脳が若返る30の方法 (中経の文庫)

著者 : 米山公啓

• 中経出版 (2006年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

医学博士の米山先生が、脳の若返りに効く３０のユニークなトレーニングを紹介！　

感想・レビュー・書評

[zhudaoさんの感想 · 2013年8月21日]

「ジャケ買い！？」と言われたら「はいそうです」まぁ楽しめました。
脳は新しいことを求めている。
慣れは脳の敵！
・コーヒーを飲みながら、魚の写真を見る。
・使わない方の手で携帯を操作。
明日も何か新しいことにチャレンジしよ～！！

[ちゅんたさんの感想 · 2012年10月11日]

脳の仕組みについて書かれていた。
具体的にどうすると脳に良いのか、脳のどこがどのように動くのかが細かく書かれていた。
○勉強になった点
①脳の若さを保つ秘訣は、脳への刺激をひたすら継続していくこと。
②「スランプ」の時は少し休んで、脳を整理する。
③とにかくなんでもいいからアイデアを100個だしてみる 。

[skyfeatherさんの感想 · 2012年5月13日]

年をとってからでも脳は若返る…この本は、その上で必要な事を非常にわかりやすく説明してくれている。
脳がリフレッシュすれば、おのずと気分も良くなり、生活も充実してくる。読みやすいので老若男女、誰でも気軽に読める。

[miraiyaさんの感想 · 2010年5月16日]

5/16OA
Wコロンねずっち絡みで紹介
謎掛けは脳にいい

著者プロフィール

聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。『脳が若返る30の方法』(中経出版)などのベストセラーをはじめ、著作は280 冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。

「2022年 『脳がみるみる若返るぬり絵 花といきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」