できる人の口ぐせ (中経の文庫 き 2-1)
- KADOKAWA(中経出版) (2007年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806129059
感想・レビュー・書評
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できる人は常々ポジティブな発言が多い。
言葉は重要ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★できる人間とできない人間の違いを「モチベーション」といった観点から論じる。
<ポイント>
(1)「すべきこと、やりたいこと、それ以外のこと」への分類
(2)「あと二つ方法があるはず」
(3)「いつでも今日が始まり」
(4)「教えていただけますか?」
(5)知識を身につけるためにはメモをする。
(6)自分をプレゼンテーションする技術。「私の強みは三つあります。」
(7)顧客の発言に注意 ⇒ 顧客の真意を知る ⇒ 顧客への提案ができる!
(8)自分をほめる癖をつける ⇒ 他人の長所に目がいくようになる。
(9)気軽に他人のために動く ⇒ 先行投資!!! -
この二週間で何をするか
やりたいこと、やるべきこと、それ以外にわける
自分のなかの統一性が保たれていることが大事です。自分は何が嫌いで、何が好きなのか、どういうことにいら立つ人間なのか
じゃあ、どうする?
大切なのは、どれだけ謙虚になれるかということ
同じものを見聞きしても、違う見方をしているかもしれないから
知っていることでもうなづいて聞く
いったん受け止めることの大切さ
仕事を家庭に持ち込まないのが、できる人のイメージだという人もいます。しかし優秀な人の中には、仕事のことを家族や友人におもしろおかしく、ときにはまじめに話し、それを自らのモチベーションの糧にしている人もいます。
「〜しなくちゃ」ではなく「〜したいね」といいかえる
長所をみつけられるのが頭のいい人 -
当たり前のことなんだけど
改めてはっとする感じ。
モチベーションあがります
1つ1つの口癖自体は
あんましっくりこないんだけど
それぞれのエピソードは
なるほどな〜なんて思いながら読めました
作成日時 2008年05月11日 15:30 -
2008年100冊計画!!
その17
かっこいい口ぐせがないかな〜と思って買った1冊。
その中でこれは!!と思った口ぐせは、「今日は座らない!!」。ボケッ〜とした時にはいいんだとか。
まだ使ったことがないけども(笑) -
できる人の「口ぐせ」という切り口で、できる人の習慣について触れている本であった。学ぶことは多々あったが、とにかく自分の発言で自分のセルフイメージを作ってしまうことが良くも悪くも重要であると感じた。とにかく、ネガティブな発言を避け、ポジティブな発言を心掛けていきたいと思う。
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「姿勢」を映す「言葉」を集めた本。気になったことばから使っていけばいい。一つでも賛同できて使えれば、この本を手に取った価値があると思う。
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言葉は言霊として現実になるというお話はよく耳にします。
本書は出来る人がよく使う言葉をまとめていて、シチュエーションごとに章立てされています。
言葉の影響力を信じている人、明るくなる言葉を探している人に読んでほしいと思います。 -
言葉って大事だと思っているが、なかなかいい言葉が出てこないと思って手に取った本。
ひたむきに取り組む姿勢って素敵だと再確認した。
以下、印象的なところをメモ。
10日間でスケジュールを立てる
たいていのことは10日間でできる
やりたいこと、やるべきこと、その他に分ける
時間かける、さっとする、やらない
なぜ?ではなく、どうする?
自分にできないことを頼める友達が大切
サポートシーキング -
魔法の言葉。口癖にすることで、その人自身を変えることができます。参考になる言葉ありました。201406