戦略的な人の超速★仕事術 (中経の文庫 に 1-2)
- KADOKAWA(中経出版) (2008年2月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806129417
作品紹介・あらすじ
仕事の能率はやり方で大きく変わります。できる人は戦略的です。仕事を能率よく、確実にこなすコツである、タイムマネジメント、ムダ取り、情報収集、整理、コミュニケーションスキルについて解説します。
感想・レビュー・書評
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こういう本は定期的に読みます
似たような事が載ってても、新しい発見があったりするので…
うちの職場は部長が、この本に書いてあることを一切出来ない…
●他人に時間を使われ、自分の仕事が進まない
●出勤はギリギリに来る
●職場の整理、情報の整理も出来ない
●自分の事しか考えないので、自分の仕事に入ると社員を全員無視…
●仕事終わらず、誰に何も言わないし、指示も出さないため謎の残業をする
少しは勉強してほしいっすね…
※だから話変わるけど 何が言いたいかって言うと
【全然とめる気ないのに「はい!痛かったら右手上げてくださいね!!」って歯医者が言ってくるの何っ?】って事!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「西村克己」の『戦略的な人の超速★仕事術』を読みました。
『戦略的な人の超速★決断力』に続く「西村克己」作品で、引き続き自己研鑽/自己啓発モードの読書です。
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仕事の能率はやり方で大きく変わります。
がむしゃらに努力しても、成果は得られなければ意味がありません。
仕事ができる人はその点、戦略的です。
仕事を能率よく、しかも確実にこなします。
そのコツとは、タイムマネジメント、ムダ取り、情報収集、整理、コミュニケーション、企画作成法にあります。
本書で、スピード仕事術をマスターしよう!
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著者の「人生の大半の時間を仕事に使っているわけですから、仕事が楽しくなければ、いい人生とはいえません。また、仕事以外にも、自分や家族や友人のために使う時間も重要です。仕事術を身につけて、要領よく仕事を済ませて、自分や家族のための時間も積極的に確保しましょう。」という考え方にも共感できるので、楽しく読めましたね。
それに、このシリーズは、イラストや図解も交えて解説してあるので、理解しやすくて気に入っています。
仕事を進めていくための根幹となる、以下の七つの能力を高めるためのテクニックが紹介されていますが、理解し納得しながら読み進めることができましたね。
1.タイムマネジメント
2.ムダ取り
3.情報収集力
4.整理整頓
5.コミュニケーション力
6.企画力
7.戦略力
仕事で使った資料(特に紙の資料)をなかなか捨てられない性質なので、第4章の「整理の技術が仕事の密度を上げる」が印象深かったですね。
いい時間、いい仕事、いい人生を過ごすために、できることは実践しなきゃな。 -
仕事を効率的に進めるためのノウハウを紹介している。ポイントがまとめられていてわかり易いが、特に目新しいことが書かれているわけではない。
この類の本をはじめて読む人にはお薦めかも。 -
ビジネス
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内容紹介
仕事の能率はやり方で大きく変わります。がむしゃらに努力しても、成果が得られなければ意味がありません。仕事ができる人はその点、とても戦略的。仕事を能率よく、しかも確実にこなします。タイムマネジメント、ムダ取り、情報収集、整理、コミュニケーション、企画作成法……各ジャンルで効果的な、スピード仕事術を本書でマスターしよう! -
午前中に一日の50%を終わらせる
選択と集中が肝心。 -
★×3
図面を多用して分かりやすく解説しているが、あまり内容は覚えていない。端的に言うと「 普通 」だった。