偏差値30からの英語やり直し学習法

著者 : 鈴木拓

• 中経出版 (2008年7月9日発売)

作品紹介・あらすじ

元・英語落ちこぼれの大変身のプロセスを公開。

感想・レビュー・書評

[6127さんの感想 · 2014年3月7日]

英語＝パズルとの認識が新たに生まれた。
努力が必要な語学ではあるが、努力を継続することで、結果に現れる語学でもある。
英語を理解できると、世界の情報や映画も早く得ることができ、人生が何倍にも膨らむ。
国際化による競争の激化が進むのは、明らかであり、身につける必要がある。
まずは、基礎である文法を繰り返す。
単語は、何度も読み返し暗記するのではなく、記憶に残す。

[so-wonderfulさんの感想 · 2012年3月5日]

知ってることが多かったけど、新鮮な切り口のものもあってよかった。
英単語がんばります笑

[amano225さんの感想 · 2011年2月7日]

英語がもっとできるようになりたいので読んでみた。
やっぱり、英文法と英単語が重要とのこと。
英単語はもちろんだけど、英文法もっと勉強しなきゃなあ。
SVOCとか言われても、OとCの違いすらよく分かってない・・・。
もう一つ、リスニングも大事とのことだけど、とりあえず読めるようになりたい。

[roichimakoaさんの感想 · 2008年10月9日]

私の中では有名な人が書いた本。
ただ、その人の教えを受けるには\15,000かかる。高い。
当然だが立ち読みできる類いの物ではない。
文字という情報の価値の付け方の厳しさをまざまざと思い知らされる。
まず、この人の書いた文を少しでも読まないことには、とても\15,000円は出せません。
だから、この本をまず読みたいと思います。

著者プロフィール

KPMGコンサルティング株式会社ビジネスイノベーションユニット　シニアマネジャー慶應義塾大学卒業後、日系コンサルティングファーム、ブティック系コンサルティングファームを経て、2021年にKPMGコンサルティングに入社。これまで製造業、小売業、サービス業などの様々な業界に対して、新規事業戦略策定・立上げ支援、マーケティング戦略策定支援、ブランディング戦略策定支援をはじめとしたトップライン向上に関するコンサルティングサービスを提供。現在はビジネスイノベーションユニットにて、スポーツ業界の社会価値・経済価値向上に携わりながら、コンサルティングファームとしての新たなビジネスモデルの構想と実装に従事。

「2023年 『6スキル　トップコンサルタントの新時代の思考法』 で使われていた紹介文から引用しています。」