図解 工場のしくみが面白いほどわかる本

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806139102

作品紹介・あらすじ

身の回りにあるもののほとんどは工場で作られたもの。私たちの生活に欠かせない工場、そのなかで行なわれていること。意外と知られていない工場の活動が基礎の基礎から丸わかり。

感想・レビュー・書評

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    工場のしくみ

  • 会計士やコンサルタントにお薦めです。
    見込生産の仕事の流れや個別受注生産の仕事の流れ、新製品開発の仕事の流れなどが、図を使いながら解説してあります。

    会計監査やコンサルティングで工場に行く人には、役立つ内容です。

  • 自動車、電子部品から食品、薬品までの工場の共通点がサラッと見渡せる。

  • 製造業の現場でどういうことが行われているのか概括的に知りたくて手に取った1冊。具体的なエピソードを交えて、通りいっぺんのことを知ることができるので良かったです。工業簿記の勉強をしている人にもおすすめ。

  • 図書館で借りた。工場は大事

  • 勉強にはやるが、自分には少し難しいところも多々ある。

  • 工場に戻るにあたって、最低限の知識がないと話が出来ないから、いくつか生産管理の本を入手。
    具体的なものの作り方が書いてあったのが印象深い。

  • 触りとしてgood
    工場を見学すればmore better

  • 表紙は簡単そうに見えますが、中身はわりとハード。専門用語も多い。製造現場を知らない自分にとっては、学びが多い。教科書的な知識から、少し工場をイメージできるようになった…か。

  • 一般的な工場の仕組みと、内部の仕事の流れがわかる本。

    生産管理や購買などの部門、部門ごとの協力などがどのようにされているのか、図が多く直感的に理解できた。

    日本は製造業が多いので、このようなことが実際に行われていることはどこかで知っていることが大切だと思う。

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著者プロフィール

早稲田大学政治経済学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。日本能率協会コンサルティング、アンダーセン・コンサルティング(現、アクセンチュア)、日本総合研究所などを経て、サステナビリティ・コンサルティングを設立、代表を務める。専門は、ビジネスモデル構想、SCM構築・導入、ERPシステム導入、管理指標導入、プロジェクトマネジメントなど。
著書に、『この1冊ですべてわかる SCMの基本』『図解 生産管理のすべてがわかる本』『この1冊ですべてわかる 在庫マネジメントの基本』『図解でわかる 販売・物流管理の進め方』 (以上、日本実業出版社)、『だから、あなたの会社の「在庫改善」は失敗する』(日刊工業新聞社)、『思考のボトルネックを解除しよう! 』『「見える化」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」』『エンジニアが学ぶ生産管理システムの「知識」と「技術」』(翔泳社)など多数。

「2021年 『しくみ・業務のポイントがわかる 現場で使える「SCM」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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