- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806139102
作品紹介・あらすじ
身の回りにあるもののほとんどは工場で作られたもの。私たちの生活に欠かせない工場、そのなかで行なわれていること。意外と知られていない工場の活動が基礎の基礎から丸わかり。
感想・レビュー・書評
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会計士やコンサルタントにお薦めです。
見込生産の仕事の流れや個別受注生産の仕事の流れ、新製品開発の仕事の流れなどが、図を使いながら解説してあります。
会計監査やコンサルティングで工場に行く人には、役立つ内容です。 -
製造業の現場でどういうことが行われているのか概括的に知りたくて手に取った1冊。具体的なエピソードを交えて、通りいっぺんのことを知ることができるので良かったです。工業簿記の勉強をしている人にもおすすめ。
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図書館で借りた。工場は大事
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勉強にはやるが、自分には少し難しいところも多々ある。
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工場に戻るにあたって、最低限の知識がないと話が出来ないから、いくつか生産管理の本を入手。
具体的なものの作り方が書いてあったのが印象深い。 -
触りとしてgood
工場を見学すればmore better -
表紙は簡単そうに見えますが、中身はわりとハード。専門用語も多い。製造現場を知らない自分にとっては、学びが多い。教科書的な知識から、少し工場をイメージできるようになった…か。
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一般的な工場の仕組みと、内部の仕事の流れがわかる本。
生産管理や購買などの部門、部門ごとの協力などがどのようにされているのか、図が多く直感的に理解できた。
日本は製造業が多いので、このようなことが実際に行われていることはどこかで知っていることが大切だと思う。