人が「つながる」マネジメント

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 67
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806141136

作品紹介・あらすじ

今、マネジメントが機能していない。お互いが助け合わない「不機嫌な職場」、進行管理しかできない「仕事の専門化・複雑化」、広がる上司と部下の「ギャップ」、評価の基準は「成果」だけ。プレイングマネジャー受難の時代、マネジメントはもう変わらなければいけない。

感想・レビュー・書評

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  • 時代が進むにつれ、人間関係の築き方はより難しい方向へ進んでいる。そういう意味でも、今後のマネジメントには関係志向が不可欠。
    この本では、チームとして協力し合える関係性の作り方を紹介している。
    とても参考になった。

  • 昔の職場はご機嫌だったの?

  • 詳細なレビューはこちら↓
    http://maemuki-blog.com/?p=9962

  • 読んでいて、今の上司が目指そうとしている方向が重なって見えて、胸が熱くなりました。目の前の仕事に追われるばかりでなく、姿勢を良く、視界を広くしてやっていきたい。

  • 「マネージャーは割りに合わない」と思っていませんか?

    その帯を見たときに「うんうん…」とうなづいてました。
    仕事の進め方、スタイルが変化してきているなかで、これまでの方法が通じなくなってきている。

    これからの仕事の進め方について非常に参考になった本。

  • 立ち読み:2011/10/7

  • 前半はともかく、後半は今かかわっているプロジェクトの参考になる。
    リレーション・マネジメント。

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著者プロフィール

高橋 克徳(タカハシ カツノリ)
東京理科大学大学院イノベーション研究科教授 株式会社ジェイフィール代表取締役
東京理科大学大学院イノベーション研究科教授 株式会社ジェイフィール代表取締役
一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、2001年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。野村総合研究所、ワトソンワイアットを経て、2007年「組織感情とつながり」を機軸とするコンサルティング会社ジェイフィールを共同で設立。2013年より東京理科大学大学院教授を兼務。主な著書に、『不機嫌な職場』(共著、講談社)、『職場は感情で変わる』(講談社)、『潰れない生き方』(KKベストセラーズ)、『人が「つながる」マネジメント』(中経出版)、『ワクワクする職場をつくる。』(共著、実業之日本社)、『イキイキ働くための経営学』(共著、翔泳社)などがある。


「2017年 『サービスイノベーションの海外展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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