日本人だけが知らなかった英語上達法 (中経の文庫)

著者 : 蟹瀬誠一

• 中経出版 (2011年9月24日発売)

作品紹介・あらすじ

リーディングやリスニング、スピーキングは英語上達への常道とされていますが、じつは、世界的にみると、「書くこと」つまり「ライティング」が主流となっています。本書では、高校卒業まで英語が苦手だったという著者が、「ライティング」をどう活用して英語を駆使でできるまでになったのか、自身の体験をもとに、その具体的なポイントをわかりやすく公開します。

感想・レビュー・書評

[英語学習者さんの感想 · 2024年4月7日]

新聞記事書き写すは効果あり。そして記事の音読も。

[itabashiemoさんの感想 · 2011年10月1日]

”毎日ワンパラグラフで良いので、書き写す”というのは、そんなに気負わずに長く続けられそうだ。さっそく実行！

[kachimeto0713さんの感想 · 2011年9月30日]

国際ジャーナリストによる「英語勉強法」。内容は基本的に英文を書くためのテクニック論。

英語を学ぶ理由は「漠然としたもので十分」とか「ノルマは課さない」というアドバイスは幾らか気が休まった。勿論それでも「継続していくこと」が何より大事であるが。

あと英文のHPを見る時のコツも参考になる。