7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法
- 中経出版 (2012年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806142867
感想・レビュー・書評
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理論暗記をポイントを絞ってやっていくのは、参考になる。
ただ元々頭の良い人なので、自分に応用が聞くのかは未知数。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝と夜の使い方。国語力は必要だ。誘惑携帯隠し。逃げ道の確保。
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タイトルから「著者は5人の子育てをしながらスキマ時間を3時間かき集め税理士試験に合格したんだ」
と思ったのですが家族構成が違ってました。
「過去問は大事。勉強当初に丸暗記しよう。」
この辺りは資格試験の勉強法として確立されつつありますが、どうせなら本書においては保険の試験ではなく、税理士試験においてなぜ大事なのかを伝えてほしかった。
とはいえ、勉強に行き詰ったときなど読み返してみるとなぜかモチベーションが上がります。
「あきらめるのは合否の通知がきてから」です。 -
思っていた以上に実践的でした。
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読み終わってから思い出したんですが、この本って主婦向けに書かれていることを忘れてました。
それくらい主婦じゃなくても対応できる本です。
私のやり方が間違ってなかったと知り安心しました。(私も答えを先に見る派です) -
タイトルは、目につきやすいように長くしてありますが、非常に分かりやすくまとめられているので、サラサラ〜と読めました。
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二年連続不合格の敗因はいくつからあるのですが、その一つが私の場合本番のパフォーマンスと受験専念者よりも時間がない=引け目、です。
現在、朝どんなに早く起きて頑張ろうとしても、追いかけるように下の子が起きて朝勉が5割くらいしかできない。
その引け目からくる焦りがMAXで、それを見兼ねたフォロワーさんが教えてくれた一冊です。
著者の原さんと人生に対する捉え方も似ている点からも、参考になる点が随分ありました。
並行して50歳で東大に合格した主婦の方の書籍も読んだのですが、漠然と感じていた、大学受験まで私たちが叩き込まれてきた勉強方法と資格試験で合格する方法は違うことを、具体的に読み比べられてよかったです。
完璧を求めるのは、実務に就いてから。私は会計学者になりたいわけでも、予備校の講師になりたいわけでもないのですから、あくまで合格点を一歩超える勉強を重ねていけばいいのです。でも、一番この塩梅が難しいわけですが…。 -
勉強時間を捻出する方法かと思ったら資格試験の勉強ノウハウと受験ノウハウでした。それなりに学ぶことはあった。大学受験などにも応用可能。
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期待していた内容がそもそも違っていた。
現在生後0ヶ月育休中の身なので、どうやってスキマ時間を作るかを
特に知りたかった。題にもある一日3時間をどこで。
それが、朝なのかな。
でも、専門学校は行ってるようなので、
そもそも一日3時間ではないのではないか・・・と。
勉強法自体は、とてもよかった。 -
長いタイトルに笑。資格に突出した勉強法。一番効率的におもう。ノートをとらない(作業をしない)、アウトプットを大切にする、など。全体を俯瞰してみる力については激しく同感。