- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806143116
作品紹介・あらすじ
「徹夜」は非常事態。がむしゃらに仕事をしても能率は上がらず、ダメージが体に残ってしまうだけ。睡眠医学にもとづいた対処法を知ることでパフォーマンスは劇的に変わる。睡眠医学のスペシャリストが教える「徹夜攻略法」。
感想・レビュー・書評
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それでも仮眠をとれ。以上。
普段のことでいうと、布団に入ってすぐ眠れるのは睡眠不足の証拠。よくない。5-20分うとうとするくらいが普通。
また、夜中に一度も目覚めないのも睡眠不足の証拠。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
細切れ睡眠が必要。
カフェインは取らないほうが良い。
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:498.36||M
資料ID:95120249 -
夜勤ありのシフト勤務者にとっては「おぉ!」と目を惹かれるタイトル。
•眠くなったら仮眠
•夜食は炭水化物とタンパク質中心に
•コーヒー、チョコレート、激辛フードに頼らない
•眠くなったら腱を伸ばす
とりあえず夜勤の夕食に激辛インスタントラーメンはやめよう。。
介護職の離職率の高さって腰痛だけじゃなく不規則勤務によるダメージの蓄積もあると思うんです。
こういう研究がもっと進んでくれたらなぁ。 -
・仮眠は「寝入り:15分」「復帰時:80-100分」がベスト
・ローカルスリープ
・脳波全体が眠るのではなく、使った疲れているところが深く眠る
★作業を切り替えることで、「疲れているところ」を休ませられる
・とりあえずその場で目をつぶるだけでも有効
★目からの情報を遮断するだけで、脳が休める
・15分目を閉じるとかなりの疲れが回復する
★具合が良くないと感じたら、「6時間以上」は眠ること。
・普段でも5時間以下になるとかなりパフォーマンスが落ちるらしい
・6時間睡眠が続くと、8時間睡眠に比べパフォーマンスが落ちる
★7−8時間がもっとも病気が少ない。
★最低6時間は寝ないと、体調が維持できない仕組みになっている
★自分の適性睡眠時間を知る方法
・5日間、「好きなだけ」眠ってみる
・眠くなったら寝て、自然とおきる
★5日間好きなだけ寝ると、睡眠不足は解消される
★そのあとで「自然に寝て自然に起きた時間」が適性睡眠時間
★アンカースリープ:
・コアタイムで必要時間の半分を確保(アンカータイム)し、それ以外を昼寝や仮眠で補う
・深部体温が一定に保たれる → 体調を崩しにくい
★コアタイムをきめて、一定のリズムをキープすると、ダメージを最低限に抑えられる
・24:00-28:00がコアタイム
・この方法も、2週間が限度
★体のリズムを保つために、寝起きには積極的に太陽に当たる
・突発的な徹夜はダメージが1・2日残る
・リズムは、太陽光でリカバーできる
・セロトニンが出る→夜にメラトニンが出やすくなる
・寝酒は絶対にNG
・睡眠が浅くなる
★良い眠りに良いたべもの
・ツナ、バナナ -
20120524
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徹夜のための本ではなく「眠れ」と言っているように感じる。
眠ることの薦め。
今までの自分で持つ情報に何か加えられたものがるかは不明。
結局、私はしてはいけないことだけをして毎日生活しているんだから健康なわけないということを悟る。
30分ほどで読めるけど、おそろしくつまらない。