- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806144199
感想・レビュー・書評
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井上裕之著「後悔しない人生を送るたった1つの方法」中経出版(2012)
* あなたが逃げてきたもの。もしかしたら封印していただけに、向き合うのがつらいかもしれません。向き合うことがつらく機微氏から、あなたは避けてきたのです。それもあなたはわかっていたはずです。その向き合わなければいけない相手はほかならぬあなた自身です。
* やりたいこと、夢、目標をあきらめたことはあなたが、あなたらしさを失うことです。
* 5つの法則①思い込みの法則、②原因と結果の法則、③潜在意識の法則、④未完成の法則・・・人生とは永遠に感性しない道を毎日毎日つくりつづけるようなもの、⑤代償の法則・・・古いものを捨てなければ新しいものが入ってこない。何かを捨てなければ得たいものが入ってきません。
* 今の自分が過去の自分に向かって、「あながたがやりたいことはなに?なりたいものはなに?」と質問をするのです。
* やりたいことというのは、その価値観を具体的に表した行動なのです。もし、尊敬される行動をするという価値観をもっているとしたら、やりたいことは教師になって知識教養を磨いてだれでもわかるように優しく教えてあげること。つまり、価値観が総研される行動をする、なのに、やりたいことがお金をがっぽり稼ぐということはないような気がします。このように価値観とやりたいことはセットなのですが、もっというと、価値観と密接に結びついていなければやりたいことがあても問題に直面したらすぐに挫折しかねません。価値観とはそれほど重いものなのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20130609再読了
・古いものを捨てなければ新しいものが入ってこない
・将来に必要だと思うもので今必要なものはない。考え方が成長していない証拠
・後悔しないために諦めない
・逃げない
・定期検診を受ける、健康に良いことをする
・イメージする
・続ける -
心に響くフレーズ
① 夢を叶える人とは、続ける人。 -
本当にやりたいことを諦めて良いのか。やりたいことはないのか。今の仕事で良いのか。やりたいことに挑戦できるチャンスを捨てて良いのか。挑戦する道を検討する気になった。
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夢を叶える人とは続ける人
今のあなたは過去の自分がつくった
自分を信じるとは自分自身の可能性を信じるということ
自分らしさとは
・価値観
・やりたいこと
・やらないこと -
人生後悔したくないなって思った。そのためには自分のやりたい事のために、今の自分がするべき事を決めて行動する。失う怖さを考えるぐらいなら、チャレンジしてみようと思った。
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後悔しない人生を送るための参考書となる。
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永遠に繰り返される8月31日の件は、すごいドキッとした(笑)。
「やりたいこと(宿題)に挑戦しなければ、永遠に9月1日はこない」っていう部分に、なるほどな~と感心した後で、「いや、子供の頃は逆に9月1日来てほしくなかったぞ…」と、つまらないことを考えました(^O^)
今からでも遅くないし、何度やり返したって構わないのが大人の宿題なんだから、言い訳をひねり出したりせずに私ももう一度チャレンジしてみようかな。
恒例のメモ~(*^^)φ
◎未来の自分に期待できる人は、現在の厳しい試練を乗り越えることができる人。
◎直面している問題から逃げるな。
目標実現のために行動しろ。
行動した自分をイメージして、潜在意を変えろ。 -
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=275
■損得を考えない
あなたが「やりたいこと」を決めたのなら、それ以外のことはすべて捨てるくらいの覚悟をすべき。
「やりたいこと」をするのは、目先の利益には変えられないほど崇高なもの。
「やりたいこと」は損得という単純なものさしで測るべきではない。
ついつい「やりたいこと」がありながらも、損得勘定で動けないことがある。
どこかでやはり損得勘定が働いてしまうのだ。損か得かだけを考えていると後々大きな後悔をすることになってしまう。もっと本能で動ける人間になろう。
■あきらめていいもの、あきらめていけないもの
「あきらめていいこと」「あきらめてはいけないこと」の差を挙げるとすると、自分でコントロールできるかどうか。この違いを正しく見据えれば、何をあきらめて何をあきらめるべきではないのかがスムーズに判断できるようになっていく。
「あきらめる」というとマイナスイメージが大きいかもしれないが、見切るとか決断するとかプラスの意味合いを持つものでもある。
「あきらめていいこと」と「あきらめてはいけないこと」の差をまずは自分でコントロールできるかどうかで判断しよう。自分で100%の努力をしてもどうにもならない、自分でコントロールできないものであれば、「あきらめる」という判断も必要であろう。
■代償の法則
古いモノを捨てなければ、新しいモノが入ってこない。何かを捨てなければ、得たいモノが入ってこない。
今、必要なモノは将来必要なモノかどうか分からない。将来に必要だと思うモノで今必要なモノはない。
ステージが上がったのだから、必要なモノが変わってくることは、当たり前。このとき過去に必要だったモノを手放さなければ、次のステージに進めない。将来に必要なモノは、これから手に入れるもの。
時間もそうだが、何か新しいことを始めるには何かを捨てなければいけない。
新しいモノを手に入れるために、何か不要なモノを捨てよう。
でなければ、何も新しいモノを手に入れることなんてできないのだから。