- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806144984
作品紹介・あらすじ
TOEIC未受験、資格ゼロ、コネなし、サークル入ってない、留学経験なし、勉強してない…etc.どんな学生でも複数内定は獲れる。幾多の就活生を救う驚異の戦略。
感想・レビュー・書評
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就職活動において「いい人戦略」で内定を勝ち取ったノウハウを公開している。GDでは書記が有利など、筆者の資質が相乗してたまたまうまくいったケースと思われる。凡人が真似(人間性アピール)をしてもうまくいかない、というか真似できないと思う。ぶらり日常探訪は、難易度が高い。
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言葉遣いが下品なのは、個性として認めるとして、助詞とか細かい所が適当なところは、編集者に文句が言いたい。
内容的には痛快で面白いから、文章が許容出来る人なら読む価値はあり。 -
資格もない。サークルも入ってない…のナイナイ学生だった武野光が、どのようにして内定を得て行ったかの話と、その方法論。
有能学生と同じ土俵で戦うな。ナビサイトに踊らされるな。相手は人、こちらの人間性で勝負しろ。等々、専門家ではなく一人の学生の目線で書いてある。ユーモアと時折下ネタも交えて、吹き出すことも。
書かれている著者の経験談は就活を経験した人なら"あるある"とうなずかずにはいられないいうことは間違いない。 -
来年に就活が始まるのと、帯とタイトルの凡人という言葉が目につき手に取った。。ページをを少しめくるとぐさぐさと心に刺さったので、今、読んでおこうと思った。
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読み物として面白かった。
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人は中身だ、と声を荒げてみたところで
学歴社会、実力主義な現代を生き延びるためには
結局、自分で自分をプロデュースしてあげるしかないんだな、と。
凡人だって、やれば出来るんだ。
そう思わせてくれる一冊。
そして、当たり前のこと当たり前にするのって、難しいんだな。
そんなことに気づかせてくれる一冊。
思わず吹き出してしまうエピソードたっぷりな、凡人学生の下剋上。
就活前に読みたかったです。本当。 -
内容は下ネタ交えて、ときに面白くときに目からウロコの内容だったりで、とても読みやすい。著者の経歴を見ても、「おー、これは正に凡人学生だ!(下手すればダメn(ry)」と説得力があって、真剣に聞こうと思えます。
ただ、ひとつ気になったのは、著者は自分のこと“コミュ障”だと卑下してるけど、説明会で普通にグループの人と話せたり、面接官にギャグかませたり…下手すりゃ普通の人以上に口達者だろ!というツッコミをしたくなったことかな。
この“コミュ障”という単語に強く惹かれて購入した私は、この事実にかなり胸が痛くなりましたよ…。そして、やはり結論としては、雰囲気!というか、面接官が気に入る人物に徹しろということなんで、やっぱりな…と。ただ、その方法というのが、他の就活本と一線を画してるんで、買って読む価値はあり。ESの項目などはとても参考になりました。 -
【配置場所】工大選書フェア【請求記号】377.9||M【資料ID】91123478
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乱読して、使えそうなテクニックにふせんで目印をつけた。
くすっと笑える文章で抵抗感なくどんどん読めた。
実践的でわかりやすかった。