絵本画家 天才たちが描いた妖精 (ビジュアル選書)

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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本棚登録 : 42
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806147275

作品紹介・あらすじ

19世紀後半から20世紀前半の、人気の高い挿絵画家達が描いた「妖精」のイラストをオールカラーで多数収録。黄金期の挿絵画家たちを、彼らが描いた「妖精」画で比較していく、見ごたえのある一冊!

感想・レビュー・書評

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    「19世紀後半から20世紀前半の、人気の高い挿絵画家達が描いた「妖精」のイラストをオールカラーで多数収録。黄金期の挿絵画家たちを、彼らが描いた「妖精」画で比較していく、見ごたえのある一冊! 」

  • 綺麗です。
    ただ、載せられた絵がかなり小さいのが難点。文も微妙。
    絵自体は素敵なのですが。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      先日、本屋でパラパラと捲りました。
      「絵がかなり小さい」
      確かにパイインターナショナルが出してるシリーズはB5で、この本はA5と一回り小さい...
      先日、本屋でパラパラと捲りました。
      「絵がかなり小さい」
      確かにパイインターナショナルが出してるシリーズはB5で、この本はA5と一回り小さいからなぁ、、、
      2013/08/28
  • 19世紀後半から20世紀前半の、人気の高い挿絵画家達が描いた「妖精」のイラストをオールカラーで多数収録。黄金期の挿絵画家たちを、彼らが描いた「妖精」画で比較していく、見ごたえのある一冊!(アマゾン紹介文)

    眼福な一冊。
    ブレイクが早々に出てきて若干の違和感を覚えましたが、以降はうっとりしながら読み進めました。
    図書館で読みましたが、手元に置いておきたいものです。
    それにしても、『真夏の夜の夢』の掲載数の多さといったら!

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著者プロフィール

英文学者・比較文学者。明星大学名誉教授。うつのみや妖精ミュージアム名誉館長。金山町妖精美術館館長。著書に『妖精学大全』(東京書籍)、『ケルト妖精学』(筑摩書房)、『帰朝者の日本』(東京創元社、近刊予定)、訳書にW・B・イエイツ編『ケルト妖精物語』(筑摩書房)、ウィリアム・シェイクスピア『新訳 テンペスト』(レベル)、アーサー・コナン・ドイル『妖精の到来――コティングリー村の事件』(アトリエサード)ほか多数。

「2021年 『コティングリー妖精事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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