有機合成のためのフロー化学

著者 : 小林修 小野澤俊也

制作 : F.Darvas  G.Dorm´an  V.Hessel 

• 東京化学同人 (2020年4月6日発売)

作品紹介・あらすじ

化学合成を高速で高効率的に，かつ環境負荷も少なく行うことができる手法として近年めざましい発展を遂げているフロー法の基礎から具体例までを学べる． F.Darvas，G.Dorman，V.Hessel Eds. 「Flow Chemistry」 Vol.1 Fundamentals，Vol.2 Applications?（De Gruyter）からフロー法のエッセンスとなる項目を抜粋して翻訳，さらにフロー法の発展を反映させるため，書き下ろしも付け加えた．対象読者は化学・製薬企業の研究者・技術者のみならず，これから有機合成を学ぶ学部学生，大学院生など．

感想・レビュー・書評

[星薬科大学図書館さんの感想 · 2020年11月11日]

▼配架場所・貸出状況
http://opac.hoshi.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000069675&srvce=1

[fraserlibさんの感想 · 2020年9月15日]

請求記号　434/D 42

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2020年8月29日]

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https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50198387

著者プロフィール

東京大学教授、理学博士。東京大学理学部卒業、東京大学大学院理学研究科博士課程中退。東京理科大学助手・講師・助教授などを経て現職。

「2019年 『触媒化学』 で使われていた紹介文から引用しています。」