モリス商会―装飾における革命

著者 : マイケル・パリー 藤田治彦

• 東京美術 (2013年7月30日発売)

作品紹介・あらすじ

ウィリアム・モリスが1861年に仲間たちと設立したモリス・マーシャル・フォークナー商会を前身とするモリス商会。彼らの挑戦が室内装飾にもたらした変革を美しい作品の数々と貴重な資料写真でたどり、世界に愛されるブランドとして輝き続ける商会の軌跡と作品の魅力に迫る。

感想・レビュー・書評

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2014年10月1日]

＜閲覧スタッフより＞
本書では、ウィリアム・モリスが美を追求した仕事のなかで“室内装飾”に焦点を当てています。イスやテーブルといった家具から壁紙やタイル、住空間そのものを変えたモリスのデザインは斬新かつ優美でいまもなお愛されつづけています。

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所在番号:757.023||ハリ
資料番号:10222731
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