すぐわかる日本の装身具 「飾り」と「装い」の文化史

  • 東京美術
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784808710958

作品紹介・あらすじ

近世以降、独自の様式を発展させた日本の装身具。櫛、簪などの髪飾り、帯留、指輪といった女性の装身具を中心に多彩なジャンルを、江戸から昭和初期まで時代を追って豊富な実例写真とともに概説。男性の携帯装身具も必見。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本の伝統的な装身具(アクセサリー)が豊富な写真とともに紹介されています。
    この本では、普段中々見ることの出来ない個人収蔵の装身具も紹介されているため櫛などの装身具に興味がある人におすすめです

    【こんな人におすすめ】
    伝統的な装身具に興味かある人

  • ふむ

  • プロローグ 旧石器時代~安土桃山時代 日本の装身具前史
    第1章 櫛
    第2章 笄、簪、根掛
    第3章 洋風髪飾り
    第4章 帯留
    第5章 指輪
    第6章 その他の女性用装身具
    第7章 段性の装身具
    巻末資料

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

露木 宏(つゆき・ひろし)
宝飾史研究家。日本宝飾クラフト学院の理事長を務めるかたわら、ジュエリー文化史研究会を主宰。とくに日本の宝飾史研究においては、その幅広い資料収集にもとづいた豊かな見識で定評がある。その成果の一端が前著『詳説 日本の宝飾文化史』(東京美術)に結実した。ほかに『神々の宿る銀』(織研新聞社)、『カラー版日本装身具史 ジュエリーとアクセサリーの歩み』(共著、美術出版社)などがある。

「2020年 『すぐわかる日本の装身具』 で使われていた紹介文から引用しています。」

露木宏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×