作って発見! 日本の美術

著者 :
  • 東京美術
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784808712594

作品紹介・あらすじ

埴輪から伊藤若冲まで長く愛されてきた美術品の技法やアイデアに着目し、それを元にした工作を提案、そして作ることで得られる美術鑑賞の視点を提供する。楽しく「工作」することで美術を「鑑賞」する感性も養う小学生向け実用書。

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく図書館で借りてきて置いておいたら、子ども達がこの本おもしろい面白いと言うので読んでみたら、確かに面白かった。
    日本美術からひとつポイントをもらってそれっぽい工作で遊べる形に仕上げていく。
    なるほどね。

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著者プロフィール

金子信久(かねこ・のぶひさ)
1962年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。福島県立博物館などを経て、府中市美術館学芸員。担当展覧会に「亜欧堂田善とその系譜」(福島県立博物館、1990年)、「司馬江漢 西洋との接触、葛藤と確信」(府中市美術館、2001年)、「亜欧堂田善の時代」(府中市美術館、2006年)、「リアル 最大の奇抜」(府中市美術館、2018年)など。「亜欧堂田善の時代」展の企画と図録論文で第18回倫雅美術奨励賞受賞。主要論文に「亜欧堂田善の銅版江戸名所図群に関する絵画史的検討」(『国華』1220、1997年)、「迫真と形象化‐司馬江漢と亜欧堂田善の油彩画」(『民族藝術』22、2006年)、「司馬江漢 西洋風景人物図屛風」(『国華』1336、2007年)など。著書に『日本美術全集14 若冲・応挙、みやこの奇想』(共著、小学館、2014年)、『もっと知りたい長沢蘆雪』(東京美術、2014年)、『子犬の絵画史 たのしい日本美術』(講談社、2022年)ほか多数。

「2022年 『作って発見! 日本の美術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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