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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784809406287
感想・レビュー・書評
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格闘技熱が冷めて、こういう系の本も読んでなかったなぁと思ってブックオフで購入。
と思いきゃ、読み進めていくうちに2回目の購入だったと発覚・・・。
まぁおもしろかったからいいか。
全盛期もそうだったけど晩年は特に怪我に悩まされてたなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誕生日に格闘技好きの友達からもらった本。
こんなにもケガに悩まされる格闘家はいるのか?
というほど、試合直前、試合中、試合直後にケガ連発の桜庭。
彼がどう感じ、どういう思いでリングに立っているのかがわかる。
観ているだけではわからない、格闘家という人間の生き方。
桜庭はいるだけでいい。その思いが強くなる。
1日24時間、ちょっとだけ頑張ろう。
まさに彼だから言える言葉だ。 -
ファンでもなんでもないですが、試合前後の心境がわかって面白いです。
この本では、HERO'Sへの移籍理由の真相は語られてませんが、おそらくPRIDE武士道のウェルター級GP参戦を提案された事なのでしょうね。
サクさんにとっては、屈辱的な提案だったのでしょう。
それと、このヒトが選手を続けている事が、日本のプロ格闘技のレベルを下げている気がしてなりません。サクさんに3連勝してるヴァンダレイ・シウバ選手がUFCで負け越してるのを見ると、余計にそう思えます。
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