ぼく…。

著者 :
  • 東邦出版
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本棚登録 : 11
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809406287

感想・レビュー・書評

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  • 格闘技熱が冷めて、こういう系の本も読んでなかったなぁと思ってブックオフで購入。
    と思いきゃ、読み進めていくうちに2回目の購入だったと発覚・・・。
    まぁおもしろかったからいいか。
    全盛期もそうだったけど晩年は特に怪我に悩まされてたなぁ。

  • 誕生日に格闘技好きの友達からもらった本。

    こんなにもケガに悩まされる格闘家はいるのか?
    というほど、試合直前、試合中、試合直後にケガ連発の桜庭。

    彼がどう感じ、どういう思いでリングに立っているのかがわかる。
    観ているだけではわからない、格闘家という人間の生き方。

    桜庭はいるだけでいい。その思いが強くなる。
    1日24時間、ちょっとだけ頑張ろう。

    まさに彼だから言える言葉だ。

  • ファンでもなんでもないですが、試合前後の心境がわかって面白いです。
    この本では、HERO'Sへの移籍理由の真相は語られてませんが、おそらくPRIDE武士道のウェルター級GP参戦を提案された事なのでしょうね。
    サクさんにとっては、屈辱的な提案だったのでしょう。
    それと、このヒトが選手を続けている事が、日本のプロ格闘技のレベルを下げている気がしてなりません。サクさんに3連勝してるヴァンダレイ・シウバ選手がUFCで負け越してるのを見ると、余計にそう思えます。

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