日本サッカースカウティング127選手

著者 : ミケル・エチャリ 小宮良之

• 東邦出版 (2013年8月2日発売)

作品紹介・あらすじ

欧州のご意見番エチャリが徹底分析、最新スカウティングリポート。

感想・レビュー・書評

[cielさんの感想 · 2016年1月29日]

バスク代表監督の日本選手の評価集。なかなか興味深い内容。
途中、間を空けてしまって正直あまり思い出せないけど、とりあえず読み終えた。

[mixikoko-kさんの感想 · 2014年7月10日]

日本のワールドカップか終わってみれば、評価の高かった嘉人、森重両選手が活躍している。翻訳なので固い表現が多い。

[gran amigoさんの感想 · 2014年6月4日]

このシリーズ、毎年見てみたい。どれだげ才能というものに早く気づくことができるのか。

[lacost4さんの感想 · 2013年12月1日]

森重、大久保の評価が高い。森重が代表に呼ばれ始めていることにも納得。柿谷も高いが世界と互せるところまではエチェリにも見えていない様子。見返してやれ。柿谷。

[後藤進さんの感想 · 2013年11月3日]

改めて、サッカーとはチェスとか将棋と同じで
陣地の取り合いが評価なのだと思った。

プレイビジョン・緩急・力強さ・プレイエリアの選択などなど。

[Garnetさんの感想 · 2013年10月25日]

日本代表選手を海外のスカウトはどう評価してるんだろうなーってことを期待して買ったわけですが…
うーん、一つ一つの評価項目がざっくりだったな。
上手くまとめてあると言えばそうなんだろうけど、もっと細かいところまで知りたかったと思ったり。
ただ、データばかりじゃなくてこのような眼も必要だし、この眼が一番有効なんだろうけど。
そう言った意味では何となく勉強になった気がする…

[まいつきさんの感想 · 2013年10月20日]

岡崎の評価が高くて、嬉しい限り。移籍のときにすったもんだあったけど、エスパルス出身の選手なので、常に応援はしてます。

他には、千葉の兵働選手のスカウティングコメントと、常々感じていたことが同じでびっくり。やっぱりね、っていう。
本職の人と同じ印象ということは、ほぼ全ての人が、同じなのでしょう。
そこが兵働選手の、一皮剥け切らないとこだとおもっていたんですよ。

いや、こういう本楽しいです。