自己評価のすすめ (クレイス叢書)

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  • 図書文化社
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784810017533

作品紹介・あらすじ

精神的に自立した子どもをはぐくむために,必要なことは何か?
望ましい「自己評価」の実際とは?

自立心が低いと言われる,日本の子ども。
誠実な「自己評価」の積み重ねに裏打ちされた「自信」をもち,自立した大人に成長するための道筋を示す。

小・中・高等学校関係者,保護者をはじめ,すべての大人に読んでもらいたい一冊。

著者プロフィール

安彦 忠彦(あびこ ただひこ) 
1942年生まれ/東京大学大学院教育学研究科(学校教育学)博士課程中退。博士(教育学)(名古屋大学、1996年)。名古屋大学名誉教授。現在:神奈川大学特別招聘教授。専攻:カリキュラム学(教育内容・方法)。主著:『中学校カリキュラムの独自性と構成原理――前期中等教育課程の比較研究』明治図書、1997年。『改訂版 教育課程編成論――学校は何を学ぶところか』放送大学教育振興会、2006年。『私教育再生――すべての大人にできること』左右社、2019年。

「2020年 『最新教育原理 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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