ワールド・ミステリー・ツアー13 6 東欧篇

  • 同朋舎
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784810425406

感想・レビュー・書評

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  • ヴラド串刺し公、エリザベート・バートリ・吸血鬼映画傑作選・トファルドフスキ伝説など
    ヴラド公は吸血鬼のモデルと言われている人物
    バートリは『流血の伯爵夫人』の異名を持つ
    トファルドフスキはいわゆるポーランド版ファウスト。ポーランドでは月の模様を彼の姿だと見ているそう
    東欧は吸血鬼の印象が強いです。折込に吸血鬼分布図付き

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      とっても不思議な本でした。
      それから同朋舎が出版から撤退したのが残念。
      とっても不思議な本でした。
      それから同朋舎が出版から撤退したのが残念。
      2012/03/16
  • ルーマニアやチェコに興味あったし、おどろおどろしい感じなのかなと思って読んでみた。
    有名どころを押さえてるからそれなりに面白かったけど、満足はしない程度であった。
    こういう怪しいものが好きなら楽しめるかもしれない。

  • 吸血鬼にロマンを見出したい時はこの本を読め!!

  • 吸血鬼関連
    澁澤龍彦さんの「世界悪女物語」で興味をもった「エリザベートバートリ」の住んでいたチェイテの城が掲載されていたので即効購入。
    おすすめ!

  • 東欧のミステリースポットを紹介しています。
    吸血鬼の元祖がここにあります。

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