勝利の街に響け凱歌: 松本山雅という奇跡のクラブ

著者 :
  • 汐文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811321851

作品紹介・あらすじ

山雅スタイル-松本のフットボールは、観るものを熱くさせ、明日への活力をあたえてくれる。そのスタイルはいかにして築き上げられたのか。真実に迫るのは松本出身のサッカージャーナリスト・元川悦子。J2昇格からわずか3年でJ1挑戦に至った「奇跡の軌跡」を追う-。

感想・レビュー・書評

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  • 山雅の歴史を知ることができる。反町監督の監督としての矜持を感じる。そして矢張り松本山雅にとっては松田直樹は偉大なんだなあ、と思った。
    松本山雅ファンは必読ですね。プロヴィンチャとして頑張って欲しい。来シーズンは、反町監督退任ですかね。

    2016.10.31.

  •  松本山雅本は、どれも熱い。これも、そう。
     熱いだけでなく、とても丁寧で、負も冷静に記している。
     『松本山雅劇場』とあわせてどうぞ。
     願わくば、流行には終わらないように。

  • 2015/7/15読了

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著者プロフィール

元川悦子(もとかわ・えつこ)
スポーツライター。長野県生まれ。94年から国内外のサッカーを精力的に取材し、
W杯はアメリカからロシアまで7回連続現地取材。
『Number』『スポーツナビ』『フットボール批評』などに寄稿。
『いじらない育て方 親とコーチに聞く遠藤保仁』(NHK出版)、
『古沼貞雄 情熱』(学研)、『全国制覇12回より大切な清商サッカー部の教え』(ぱる出版)、
『僕らがサッカーボーイズだった頃』(カンゼン)などサッカーの指導者、選手を題材にした著書多数。
近刊では本田裕一郎監督の『サッカー育成改革論』(カンゼン)の構成を担当。

「2020年 『市船イズム 市立船橋高校サッカー部から優秀な選手 指導者が生まれる理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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