わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ

著者 :
  • 汐文社
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本棚登録 : 171
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811327228

作品紹介・あらすじ

作者の原琴乃さんは、外務省で国内外の持続可能な開発目標(SDGs)推進を担当してきた、言わばSDGsの第一人者です。
この一冊を通じて、ともすればわかりにくい・教えにくいSDGsの基本的な理念を理解し、具体的な行動を身につけていくことができます。

感想・レビュー・書評

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  • SDGs自体内容が多岐にわたるため、分かりにくいものだと思いますが、この本は全体像のイメージをつかむのに役立つ本です。
    小さい子向けのSDGsを説明する絵本は少ないので、貴重な本だと思います。

    幼児から読めるように想定されているようですが、実際には小学校低学年くらいからが適当ではないでしょうか。

    それより小さい子どもたちは、17の目標に内容が合うような絵本を大人が選んで読んでみてはいかがでしょうか。
    テーマに合う絵本はたくさんあるように思います。

  • 2020 原琴乃

    絵本のお話でSDGsの背景を知ることができる
    導入絵本

    わたしたちはどうしたらよいの?

    に対する身近な具体的なことが書かれている

    3分半

  • SDGsがどのようなものか、自分に何ができるかを、シンプルにわかりやすく説明されています。
    小学校低学年にも分かると思います。
    巻末には解説もあります。

  • 私は、SDGsに興味を持っているので、図書館で借りました。

  • 幼児でもわかるように書かれたSDGsの入門書の入門。巻末に保護者向けの解説もあって、理解しやすい。

  • 6歳男子にSDGsのいうフレーズを知ってもらうために借りた。導入として、世の中にはこんなに困ってる人がいて、助けてあげられる時は助けてあげたいなという気持ちを持ってもらうのには役立ったかな。5-6歳でも理解できるように書かれているとは思います。

  • SDGs

    持続可能な開発目標という意味だが、
    大きすぎて分かりにくい。
    それを子どもたちのために分かりやすく描いている本書。
    自分のまわりからできることから行動しよう。

  • 2年生
    4年生

  • わかりやすくて、ためになる絵本です。読み聞かせしながら、子供たちと一緒に考えました。

  • SDGs、低学年への最初の導入に。
    現状→目標→行動と、丁寧にイラストと平易な文で紹介する絵本。
    パズルのイラストがわかりやすい。
    後書きに大人へのSDGs

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