マリと子犬の物語

  • 汐文社
4.15
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本棚登録 : 87
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811384375

感想・レビュー・書評

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  • マリがボールを見つけたシーンがなんだか
    感動した。

    地震は怖い。
    いくら備えをしていても、
    被害は出る。
    愛犬がもし死んでしまったら絶望感しかない…
    この子たちは不安の中でよく耐えれたなぁ…

  • 山古志村でのお話。映画が先なのかな?
    小学4年生のオススメ本だったので読みました。
    もう、こういうの泣くってわかってるから弱いの〜。
    犬の一途さは胸が締め付けられます。

  • 映画館に家族で見に行った後に買った本です。
    家族で映画館に行ったことがあるのは2回だけ。
    思い出の作品なのです。

  • 号泣するくらい切ないけど、犬の一途さに心温まるお話でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 978-4-8113-8437-5 147p 2008.4.? 初版10刷
    ○生き物を飼ってる人は 同じ気持ちになるかも すごく切ないけども 温かい気持ちになります。

  • 小学校の娘が学校の図書館で借りてきた子ども向けの本。実話と聞いてから読んだので、この犬と家族のストーリーにものすごい運命的なものを感じた。感動した。

  • ・この本は捨て犬だったマリが、りょう太やあやたちといっしょに生活していくうちに、地震が起こるという話です。読んでいると、りょう太やあやの気持ちが分かる本です。
    ・家族の「絆」について考えさせられるお話です。そして、感動するシーンが何度もあり、心温まります。とてもオススメです。
    ・地震がおきたときに、まりという犬が2人の人間(女の子と、おじいちゃん)を、自衛隊を呼び、助けるところがよかったのでオススメです。
    ・彩は、マリが1人ぼっちでかわいそうだからひろったので、彩はやさしいなと思います。
    ・女の子が犬をひろい、マリと名前をつけて、いっしょにすごす話です。でも、地震がおきて、はなれてしまいます。ある日一度だけ村に戻れるきかいがあり、その時マリとまた再会できたという物語です。
    ・しんさいがあった中でも、まりという子犬をひっしになってさがしていたところ。

  • 20120417
    学校図書館

    映画にもなった作品

    ちょっと新3年生には読めない漢字あり。

  • 本屋で立ち読みした時点で既に半泣き。思わず購入。 マリは子犬たちの母であると同時に、あやの母でもあったのか。 まさしく母は強しである。

  • 新潟などを舞台とした作品です。

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