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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811807034
作品紹介・あらすじ
山びこ学校」から「続・山びこ学校」、そして「詩の授業」まで無着成恭の仕事は一貫して教育とは何かを問う実践であった。そしていま、ひとりの仏教徒としての場所から、日本の戦後教育、また戦前・戦中の天皇制教育とは何であったのかを自分史を通して語る。
感想・レビュー・書評
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ずいぶん昔の本です。
数年前に退職された先輩に頂きました。
本の扉には「霧晴れて あまりに近き 彼我の間 成恭」とサインがしてあります。
今読んでも,新鮮な指摘が随所に見られて,「日本の教育界はなにも変わっていないなあ。いや,もっと悪くなっているかもなあ」って思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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