コーヒーとフェアトレード (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農 28)

著者 :
  • 筑波書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811902753

作品紹介・あらすじ

世界のコーヒー生産の事情を解明し、世界各国に広まっているフェアトレード運動の意義を解説。

感想・レビュー・書評

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  • フェアトレードについては、あまり情報が無かった。ベトナムとブラジルのコーヒー産業の実態を知ることはできた。田畑で体験学習するのも大切だが、輸入品の生産過程にも目を向ける必要があると思った。

  • 東京大学農学生命科学図書館の所蔵情報
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2002026484

  • 実際にコーヒー栽培とフェアトレードをさっと知れる本。
    自分が研修に行ったブラジルのコーヒー栽培地域について取り上げられているので、
    とても身近に感じる。

  • 卒論用文献。
    うすーい本で簡潔に書かれてある。
    とっても読みやすかった。

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著者プロフィール

九州大学名誉教授

「2023年 『フードレジーム論と現代の農業食料問題 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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