日本絵画の転換点『酒飯論絵巻』: 「絵巻」の時代から「風俗画」の時代へ

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  • 昭和堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812216316

感想・レビュー・書評

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  • 日本絵画の転換点『酒飯論絵巻』: 「絵巻」の時代から「風俗画」の時代へ

    絵巻から風俗画への流れがコンパクトで良い
    酒飯論、これ、どう考えても空海の三教指帰のパロディみたいな構成でそこが気になったけど、触れられず
    美術史の人は、経典は読まないのかいな

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著者プロフィール

1955年生まれ。徳川美術館学芸員、京都大学助手を経て、
現在、京都工芸繊維大学教授・同大学美術工芸資料館長。専門は、日本美術史・美術館学。
主な著書等に『近代京都の美術工芸-制作・流通・鑑賞-』(編著、思文閣出版、2019年)など。

「2020年 『近代図案帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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