臨床する芸術学

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  • 昭和堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812299012

作品紹介・あらすじ

『現実』に触れる快感、『知識』からの飛翔。あなたの「美」を観る目は「学問」や「知識」の呪縛にとらわれていないだろうか。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

京都造形芸術大学教授を経て、現在、情報科学芸術大学院大学教授。専門は身体論、医学哲学、表象文化論など。近年は古典芸能の批評史について研究をしている。主著に『病い論の現在形』(青弓社、一九九三)、『「医の知」の対話』(中川米造との対談、人文書院、一九九五)、『伝統芸能ことはじめ』(京都芸術センター、二〇一八)など多数。医学・哲学・芸術の三角形の中心に「身体」を据え、独自の身体論を構築している。

「2020年 『漂流の演劇 維新派のパースペクティブ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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