24(TWENTY FOUR) 2 (1(08:00-14:00)) (竹書房文庫 DR 103)
- 竹書房 (2004年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812415931
感想・レビュー・書評
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出版社/著者からの内容紹介
あの悲惨なパーマー暗殺事件から1年以上経った…。ある日、ソウルからNSA(国家安全保障局)に1本の電話が入った。中東の新興テロ組織“第二の波”によって核爆弾が仕掛けられたという。そしてその爆破の決行日が“今日”であることが判明。午前8時、その報せは直ちにパーマー大統領へと告げられた。パーマーはかつて自分をテロリストから救ったCTU(テロリスト対策ユニット)のジャックに協力を要請するが、彼から1年前の事件以来CTUを離れており、復職する気はないと告げられる。しかし、娘のキム、そしてロスの人々の安否を慮ったジャックはキムの保護を条件に現場に復帰することとなった。“第二の波”につながる可能性のある人物に接触すべく潜伏捜査を開始するジャック。一方、大統領は人々をパニックに陥らせないように事件を収拾すべく対策を練るが、政府内に敵対勢力があることが判明し苦慮を強いられる。そして意外な人物の関与が浮かびあがる…。大ヒットテレビシリーズ待望の第2弾を完全小説化!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
24シーズン2の第一弾。
これ以降のシーズンから四巻編成になります。 -
図書館。
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DVDも見たけど、本の方が面白い気がする
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2ndシーズン。
ますます面白い。
実は、本にハマって結局DVD見てない。苦笑 -
今度は、核によるテロ。でも、この主人公、妻(愛情なし)を殺された事で隠遁、酒びたりになるような玉ではないと思うけど。なんか、設定が甘い。