24(TWENTY FOUR) 4 (2(13:00-19:00)) (竹書房文庫 DR 151)
- 竹書房 (2005年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812423486
感想・レビュー・書評
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出版社 / 著者からの内容紹介
ヘラー国防長官の公開裁判が始まり、ヘラーにテロリストの銃口が向けられた直後、アジトに突入したジャックはテロリストを射殺。ヘラーとオードリーの救出に成功する。一方、アジトに残されていたブリーフケースの映像を見たCTUのカーティスは、それが列車爆破事故の際に奪われたものだと気づく。調査の結果、ケースの中身は、オーバーライドと呼ばれる原子力施設の遠隔操作装置と判明。裁判によりネット利用が急増した際を狙って、一味は全米各地の原子炉の保安システムを攻撃し、炉心熔融(メルトダウン)を起こそうとしていたのだ。何百万人もの命が危機にさらされていることを知って愕然とする局員たち。彼らの背後には、一味と密かに連絡を取り合うマリアンの姿があった…。加速する超人気ドラマシリーズ第2巻!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブックオフのお得品
国防長官の公開処刑をギリギリのところで止めたジャック。
しかしそのアジトからは今朝の列車爆破事件の時に盗まれた残骸が。それは国内の原子力発電所をコントロールすることができる『オーバーライド』であった。
テログループの狙いは原発のメルトダウンだった。
全米が人質に取られたCTU,ジャックの打つ手はあるのか…
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24シーズン4の第二弾。
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つづき。息を吐かせぬ展開。
懐かしい人も登場。