- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812425091
感想・レビュー・書評
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★3.4.
再読。明らかに遊びで手出してるのとか勝手に勘違いして突き放すとか、攻めの言動クズすぎる。受けの境遇とかやっと落ち着いて良くなったと思ったら、残りページ少ないのに急に連帯保証人で闇金から借金風俗とかドン底に突き落とす展開ひどい。離れてみてやっと受けへの気持ちに気付いて助けに来てくれたのはいいけど、今更かよ遅いわ!みたいな(笑)なんか色々都合良すぎるー。あと、義月さんの文章の言葉選びが所々好きじゃないとこある… -
う~ん?なんかイマイチだったかな? 受けのなんかキャラも好みじゃなかったし、いったいいつ攻は受けを好きになったのかしら? って感じでした。 最初は簡単に手を出してたしねぇ。本気じゃないのが丸わかりだったのに、いきなり嫉妬? まぁこれは自分のおもちゃを!的なものかと思ったんだけれど、 いつの間に!本気になっちゃったんでしょうねぇ?
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このまま幸せに生きていくのかなぁと安心しておりました。今回はさっぱりとしたお味でとても美味でございました。
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琥珀色の誘惑
薔薇色の罠 -
アパレル社長×一文無しの苦労人
何もかもを持っている男が、全てを失ってしまった男にアレコレ与えてアレコレ教えてあげる調・教モノだそうです(笑)
コンセプト通り、主人公(受け)は一文無しになってしまうのですが、攻めのおかげで職と家を得て、そこでついでにやらしいこともされてしまうと。
結末はちょっとご都合主義な展開かなと思うのですが、主人公は幸せそうなので良しという事で… -
悪くはないのだが、後半の不幸具合が嫌いなので。
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タイトル:琥珀色の誘惑
著者名:義月粧子
イラスト:奈良千春
■Story■
過去23年間、地味でずっと冴えない人生を送ってきた主人公の圭司は、
会社をリストラされ、そのうえアパートが火事になって住む所も失ってしまった。頼る友人も行く所もなく、途方に暮れて酔いつぶれた圭司は、
あるバーで目覚める。
そのバーの美形オーナーとクールなマスターに気に入られ、
とりあえずバーでバイトさせてもらえる事になったのだが、
そこに来店する客は男性ばかり。
そこは「男が好きな男」が通うバーだったのだ!
ノーマルで彼女いない暦23年の圭司は、見た事もないアダルトな世界に戸惑うが、
店に訪れる上品でお金持ちの男たちには、なぜだかモテモテで…!!
■感想■
不幸の神様に付きまとわれているんじゃないかって思うほど不幸体質。
そんな圭司も、ようやく櫻崎に出会って変わる…とは、簡単にはいかず。
大どんでん返しがあって、ちょっとドキドキしてしまった。
それにしても元彼を側近にしておける櫻崎の神経がよくわからない。
仕事と恋愛は別物なのか?うぅ~ん…やはり理解しがたい。
美麗な男達が出てくる作品に興味がある方にはおススメ。エロ度低め。 -
アパレルメーカー社長でバーのオーナー×バイト…かな?
貧乏で薄幸で、でもけなげにがんばる素直な子(23歳だけど)が、魅力的なお金持ちに拾われて幸せになる話。シンデレラストーリーってヤツですね。
ハッピーエンド好きなので私には読みやすい?話。
こっそり気になったのは157Pの挿絵にある缶!w なぜか目がそこに行くww