- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812430071
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
昔読んだ、『琥珀色の誘惑』の続編。
キライじゃないのだけれど、何か物足りない一冊。これといってキュンと来るものもなければ、ハラハラするものも無し。 -
琥珀色の誘惑
薔薇色の罠 -
バーのマスター×次期社長候補のホテルマン。前作琥珀色の登場人物もちらほら。
作者さん、元々のマスターの設定がS女王様な受だったのを年下攻めに変更したらしい。ソレも気になる私はごく一部のマニア?
何ていうか、お互い体で落とされたと読めちゃうのは、私の読解力のなさのせい?
番外編に前作?の櫻崎×圭司の新婚旅行?話が。エロ増量って感じで? -
この話は結構好きです。
義月先生らしいような、らしくないような…。
それでも好きです。 -
あらすじ:一流ホテル「帝蔵」の次期社長候補、秋吉芳隆は、ホテルのバーを建て直すため、業界でも優秀なバーテンダー、磯谷怜史の引き抜きを考える。しかし、何度足を運んでも、どんなにいい条件を揃えても、磯谷にはあっさりと断られてしまっていた。クールでカリスマ的存在感のある磯谷をどうしても諦めきれない秋吉に、今度は磯谷が条件を出してくる。「ベッドの相手をしてもらいましょうか」。プライドの高いエリートの秋吉は、屈辱に耐えながらも磯谷の条件を呑むことにするが―…。
-
未読…ほんまにどんだけ積読ヒルズ築くつもりやねん、自分。<br>シリーズものの二作目。ブクオフでコレを発見し、一作目を購入していたので(まだ読んでない/死)取り敢えず確保。最初の3P程チラ読みしてみましたが、中々読みやすそうでした。続き気になる…が、一作目から読まねば!
-
一流ホテル「帝蔵」の次期社長候補、秋吉芳隆は、ホテルのバーを建て直すため、業界でも優秀なバーテンダー、磯谷怜史の引き抜きを考える。しかし、何度足を運んでも、どんなにいい条件を揃えても、磯谷にはあっさりと断られてしまっていた。クールでカリスマ的存在感のある磯谷をどうしても諦めきれない秋吉に、今度は磯谷が条件を出してくる。「ベッドの相手をしてもらいましょうか」。プライドの高いエリートの秋吉は、屈辱に耐えながらも磯谷の条件を呑むことにするが―…。■■■うーん、奈良千春さんのイラストはエロティックで大好きなんですが、話自体は琥珀色の誘惑ほど、起承転結が見られなかったような気がします。磯谷さんが前作ほどSじゃなかったかも。でも圭司とオーナーのその後が見られたので良。
-
奈良さんの挿絵目当て。
-
前作に引き続き、オーナーとバーテン見習いの話だったらどうしようかと思いましたが前作でもお気に入りだった磯谷でよかったー。でもビジュアル変わりすぎてね?華やかさがましたというか…。私はもっと地味目でよかったのに。続くのかなぁ。続いたら次はオーナーサイドなんだろうなぁ…