- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812433683
感想・レビュー・書評
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便利屋(実は富豪の息子)×刑事
事件に巻き込まれて…のお決まり展開。軽いお話で、何も考えずに読める感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作家サンが好きで絵描きさんも好きで買ったのですが、あんまり好きになれなかったお話。続編もあるようだけれど、読もうとは思わなかったです。この作者なら他の作品かなぁと。
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⇒『新宿退屈男~欲望の法則』
『新宿退屈男~快楽の祭典』
『隷属の闇』スピンオフ
『新宿退屈男~愛欲の交叉』
『花の破片(かけら9)』スピンオフ
『新宿退屈男~色欲の楽園』
『新宿退屈男~愛隣の絆 上』
『新宿退屈男~愛隣の絆 下』
<CD保有 インターコミュニケーションズ>
早乙女文人 CV:遊佐浩二
竜野友紀 CV:神谷浩史 -
新宿退屈男第1弾。
破天荒な便利屋×怒りっぽい美人刑事。
ユキちゃんといえば私の中では幸村修二(@ワルイコトシタイシリーズ)ですが、この作品のユキちゃんも私好みの強気受け!
早乙女さん(攻め)のつかみどころのなさがちょっとついていくのに疲れる部分もあるのですが…
ストーリーは愁堂先生お得意のサスペンス調です。とはいえ便利屋が主役なので解決法が破天荒で面白い!
濡れ場もたっぷりですのでその辺も楽しめますw
奈良先生のイラストも色っぽくて良いです。
シリーズ制覇したいです^^ -
また奈良先生につられて買ってしまいました(/・ω・)/トゥ
自分の容姿に無自覚の美形刑事が、自殺した(と思われている)兄貴の情報欲しさに、便利屋の男とセックスしてバックヴァージンのくせによがりまくって身も心も絆されつつ、兄貴は生きてた!絶対助けだす・・・待て次号!
・・・的な話でした。
本当にまさにそれだけの話でした。なんてこった。
登場人物はみんな美形で、攻が政財界牛耳ってる男の息子だとか、ハーバード卒だとか、友達がヤクザの組長だとかカリスマキャスターだとか。
破天荒でジェットコースターみたいなのにしたい(んだと思う)のはいいんですけど、萌設定だけ元気に空回っちゃって文章がついていってないというか。
・・・続き買いますけど。
ちなみにこういう肉体的快楽に弱い受は、ラブラブえっちでなく、救いのない凌辱えっちのほうが似合うんじゃないかなーなんて思ったり。 -
しっかりとレビュー書き直したい為、読み直しています。
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新宿退屈男_01
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眠らない街の闇に紛れて、大好きだった人はいなくなった…。
新宿東署に勤務する刑事、竜野友紀は、事件の犯人を逃がしたという、“便利屋”の事務所を訪れていた。
「逃がした覚えはあるが、その後は知らない」。
便利屋の答えに、友紀は激しいショックを隠しきれなかった。
友紀には、どうしても犯人を捜し出したい別の理由があったのだ。
そんな友紀に、緋襦袢を羽織った奇妙な便利屋、早乙女は、犯人捜しの協力を申し出てくる。
しかし、
「報酬は刑事さんの『肉体奉仕』…」。
妖しい条件を突きつけられたが、どうしても諦められない友紀は、屈辱に耐えて…。 -
千春だから買ったのに・・・!
おいしい設定がそろっているのに
面白くないのはナゼ!