ハローバイバイ関暁夫の都市伝説2

  • 竹書房
3.22
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本棚登録 : 400
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812434284

感想・レビュー・書評

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  • だいぶこじつけ感はありますが、面白半分で楽しめました。

  • 都市伝説好きで久しぶりに図書館で借りて読みました
    懐かしいと思って読んでました

  • なんかものすごくスケールの大きいようなことを書いていながら、ものすごく国家にこだわってるように見えるところが小さいなと感じました。
    ミステリーが国境なんか超えて存在してるのを見ていながら全て国家のことに落とし込んでしまっているような。
    どうせスケール大きくするならもっと大きくしたらいいのに。
    その先が宇宙人とかになっちゃうと、また「いつものか」ってなるので微妙なのかな。
    今回も巻頭写真がすごくネタ。

  • やりすぎ都市伝説でお馴染み。シリーズ第2巻。秘密結社の陰謀やお札に隠された秘密など興味をそそるネタ満載。あくまで全ては噂話に過ぎないが、こうも繋がりが見えてくると確かに真実味も出てくる。都市伝説って面白いですな~。
    火のないところに煙は立たない。信じるか信じないかはあなた次第です。

  • 以前テレビでも話していたドル紙幣の話はこじつけだとしても素直にすごいなって思う。巨大クリオネがめちゃくちゃ気持ち悪かった。

  • 写真撮影/河村正和
    イラスト/ほりのぶゆき
    地図作成/ジェイ・マップ
    デザイン/藤野立来(PASS)

  • テレビでお馴染みの都市伝説シリーズ。これはこれで、面白い。。

  • このシリーズの1よりはネタが薄いきもするけれど、
    楽しく読めた(^^)

    9.11とアメリカドル紙幣の話はなるほどー
    よく見つけた!って感じw

    あとは日本、ユダヤ同祖先説が
    記憶に残った

  • 前作から1年8か月ぶりの都市伝説本第2弾。2008年刊行。
    前作は、雑学的ともいえる雑多な都市伝説が多く収録されていましたが、今作では終始「陰謀説」です。
    もはや、タレント本の体裁をした「反米」「反ユダヤ主義」の思想本になっていまして、まあ、それだけならいいとしても、そこに終末思想をぶち込み、地球に人間が住めなくなる→火星移民化計画→一部の支配階級により人間選別が行われる、と予言します。
    この時点では、それがフリーメイソンの陰謀説ですが、それがイルミナティ、あるいはゾルタクスゼイアンに代わろうと、支配階級による人間選別という構図が、その後Mr.都市伝説関暁夫が一貫して警告するシナリオの基本構図になります。
    陰謀にどうやって対処するか、ということが具体的に書かれていないのは残念です。「日ユ同祖論」を中間に挟み、日本人としての誇りを取り戻そう、という、ある種の選民思想だけが提示されます。
    でもまあ、読み物としては、とても面白いので、続く第3弾以降も読んでいきます。

  • 第2弾を本屋で見かけて即購入。

    うーん。前作の方がインパクト強かったし面白かった。
    こじつけっぽいネタもあるけど、フリーメイソンに興味あったら面白いと思います。

    …『信じるか信じないかはあなた次第です』。

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