「超」怖い話N(ニュー) (竹書房文庫 HO 58)

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812437216

作品紹介・あらすじ

それは刺青のごとく-。鋭い衝撃、奔る戦慄。魂魄に刻まれ沁み付く、危険なまでの恐怖譚。

感想・レビュー・書評

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  • 幽霊に遭うよりも、ヤバい人間に遭うよりも得たいの知れない何かに遭遇する方が怖い。そんなよく分からない何かを見たり、体の中にいたりする話が多かった気がする。怖いだけでなくくすりと笑える話もあってちょうどいい感じでした

  • 妖怪ものが多くて興味深く読めた! 「やまめ」「茶坊主」「古書と茶封筒」とか面白かった。なんかへんなんだけど、怖い話はさくさく読めるので気持ちが楽になるみたいです(笑)

  • 加藤一編著の「超」怖い話シリーズは初めて読んだ。
    他に2人の作者がいるようだ。

    人間的な霊の話が少なく、不可解で不気味な話が多くて楽しめた。

    文章はところどころ状況が分かりにくい部分があった。

  • まだ手に入れてない本

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著者プロフィール

加藤一 Hajime Kato
1967年静岡県生まれ。O型。獅子座。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』4代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超-1」を企画主宰、そこから生まれたレーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中。主な著作に『「弔」怖い話』『「弩」怖い話ベストセレクション 薄葬』、「「忌」怖い話」「「超」怖い話」「「極」怖い話」の各シリーズ(竹書房)、『怪異伝説ダレカラキイタ』シリーズ(あかね書房)など。

「2023年 『「弔」怖い話 六文銭の店』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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