「超」怖い話 怪災 (竹書房文庫)

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812443453

感想・レビュー・書評

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  • 最後の一話に重い話を収録することになった。無論、怖く恐ろしい話である。だが、一言で言うならば「重い」になる。(背表紙)

  • 『「超」怖い話』シリーズの最新刊。変わった構成で5つのエピソードを中で細かく分けて仕立ててある。どれも「怖い」というよりも「イヤ」な話ばかりで、実話怪談ならではの読後感の悪さが際だつ。個人的には短い話が細かく入っている方が好みだが、こういう怪談本もアリではある。

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著者プロフィール

久田樹生 Tatsuki Hisada
1973年生まれ。実録怪異ルポ、映画、テレビ、ラジオなどのノベライズ、他にて活動中。代表作に『牛首村〈小説版〉』ほか東映「村」シリーズ、近刊共著に『「超」怖い話 卯』『職罪怪談』(以上、竹書房)などがある。

「2023年 『仙台怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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