誘惑は緑の瞳 (ラズベリー文庫)

  • 竹書房
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本棚登録 : 32
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812443507

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  • アリゾナ州の小さな町に妖精が見え霊と交信できる能力をもつ霊媒師のゾーイが住んでいる。ギャラリーのオーナーのマグナスに恋をしているが、彼はなぜか満月の夜にだけ女性を誘うがゾーイは相手にされず落ち込む。そんな中、私立探偵でゾーイの高校時代の元恋人アレックスと同僚のブライアンが依頼調査のために15年ぶりに町に帰ってきて…。

    エロティカで何でもありがOKな人向けで
    ロマンスを求めて読むとえ⁈となるので読む人を選びそう。
    キャラクターは悪くないけど話はちょっと物足りなかった。

    Fairyville 2007

  • 妖精wヒーローx霊感少女ヒロイン

    妖精の女王が近眼なのが笑った。
    BL要素が少し多すぎて☆マイナス。

  • BL要素てんこ盛り。なんでも有り!な人向け。

  • うーん…なんて言ったらいいのかなぁ…
    ――悪くない、面白い、そしてエロい。

    妖精が絡んでくるから読み切れたといっても過言ではない(笑)
    キャラクターもストーリーもよかったし、それぞれの葛藤とかもよかったと思う。ロマンスで片づけられないのが、この作者の特徴だから、そもそもエロさがダメな人は読まない方が良いと思う。

    だけど、『もうエッチはいらないから、先に進んで』と、序盤で言いたくなること間違いありません。そういうシーンが少ないとロマンスは物足りない、けれど、あったらあったで多すぎると逆に『早くストーリー進めろよ』って言いたくなる。
    これは後者です。しつこいくらいにエッチシーンがあるので、『また、このシーンか』と常に思い続けながら読み進める必要があります。

    まぁ、妖精だから、それもありってことで納得しなくちゃ、読んだ意味が見いだせない、といったところです。

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