カボチャの冒険 (バンブーコミックス)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 511
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (100ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812467213

感想・レビュー・書評

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  • (2023/3/2読了)
    入院中に、病院の本棚より。
    初めての作家さん。小説ではなくエッセイの漫画。
    益田ミリさん、ヨシタケシンスケさんに続き、好きになってしまった。
    カボチャは、作者の飼い猫。冒険をしているのは、カボチャか?作者自身か?
    ほのぼのとして、でもリアルで、可愛くて、優しい気持ちになれる。

  • 田舎に引っ越した主人公と猫の日常を描いた物語。なのだが、作者の中ですすむストーリーに、作品を通してついていくことができず、癖のある絵柄もあってあまりいい印象はなし。

  • 五十嵐大介さんが、猫のカボチャさんと過ごす田舎での暮らし。
    ヘビがいたり、よそのネコがきたり、雪が降ったり、広ーい畑や田んぼがあったり。
    すてきな自然の絵とネコとの暮らしをまったり読みたいときにオススメです。
    カボチャさんがかわいいです。

  • 「ウムヴェルト 五十嵐大介作品集 」に続き・・・ 『カボチャの冒険(2007)』を読んでみた。 やっぱ自然があるところは美しいと思わせてくれた・・・

  • 2007-00-00

  • リトルフォレストの番外、と言うわけでも無いけど、五十嵐大介さんの猫エッセイ的漫画。
    奔放なくせにかまってちゃんなのは、見てる分には可愛い。

  • 1、猫の躰の動きや姿勢の多様さ。
    2、猫は笑わないから可愛いんだ。

  • 猫を飼っている作者ならではの細かい描写☆
    田舎に住みたくなった。
    次作が待ち遠しい。

  • カボチャが床をトンと叩くコマが大好きだお

  • 今まで好きで色々な猫漫画を読んできましたが、こんなに猫を猫猫しく描いていた作家さんは私の中にいない!!!

    本当に、たまにでいいので、またかぼちゃの生活を読ませて欲しいなぁと思っています。

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著者プロフィール

五十嵐 大介(いがらし・だいすけ)
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』(小学館)にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』(小学館)にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』(小学館)、絵本に『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)などがある。

「2020年 『バスザウルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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