- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812484180
感想・レビュー・書評
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三重県に住む大家族の話。
東京から転勤してきて嫁の実家に同居することになった人の目線で話が進むので、田舎暮らしの面白さが分かり易い。
冬になって霜柱を小学生と一緒に出勤前に踏む成人男性も楽しそうだけど、男性陣を追っ払ったあとにやっぱり女性陣も踏むってところがかわいい((´∀`))詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私自身そうだったのだが、もしかすると、読んでいる最中は物足りなさを感じてしまうかもしれない
しかし、読み終わってみると不思議なことに、満足感を抱けている
内容をどう説明していいものか、迷うがパッと頭の中に浮かんだのは、外さないアットホームドラマ、だった
宇仁田カラー、とでも言うのか。画だけじゃなく、一冊そのものがほのぼのしている
内容は、一人の男が都会から、妻の実家がある田舎に移住し、大家族との同居を始める、そんなストーリー
どこにでもある、けど、同じ一瞬は二度と訪れない、そんな当たり前な事を当たり前のように描いてくれている点に、とっても好感が持てた
物足りないなー、なんて思ってしまい、すんません、宇仁田先生っっ -
読了。面白かった。
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舞台は三重県。
空気化甚だしいけど、主人公とその妻及び
妻の兄、その兄の嫁、兄夫婦の三男一女の四兄弟及び
妻の両親、そして妻の祖母及び
3巻で誕生する主人公夫婦の娘で構成される四世代12人家族の日常を描く物語。
波乱とか冒険とかそんなファンタジー要素は一切ありません。
子育て、学生生活、家庭菜園、大家族特有の家カレーの辛さ問題などを通して
一家が歩む時の流れを親戚のおっさん目線で楽しむ作品です。
学生生活兼淡い恋の物語や、家庭菜園の描写はとてもリアルでいいんだけど
お母さん二人が可愛い・・・のはいいとして
見た目が妙に若すぎるのがけしからんね。ええ、けしからん。
二重の意味でけしからんわ、女子大生にしか見えない。 -
ライン漫画で読んで、何度も読みたくなる漫画と思って買いました。
駿太郎、カズホ、幸一、咲、幸人、健人、ももか、拓人、おじいちゃん、おばあちゃん、おおばあちゃん。
いいことばかりじゃないのはわかってるけど
あったかい家族でほんとにほんとに好き。
家族になじんでくチュンタロかわいい! -
うさぎドロップを想像すると、ちょっと違った。
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2013.11.14
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漫画喫茶で読みました。
お初の作家さんです。
奥さんの地元に転勤になり、実家にお世話になることに。
まだ子供はいないけど、実家には祖母と両親と兄夫婦と甥っ子三人、姪っ子ひとりの四世代同居が始まった。
舞台は三重県。
緑いっぱいのまさに田舎。
そこで四世代が織り成す、ごくごく普通のありふれたストーリーを作者の可愛らしい絵で彩ってくれます。
野菜作りとか細かく、解りやすく書いてあるので凄い~♪と、子供に戻った気になります。 -
なんで一緒に住むことになったとか?がいっぱい。でも、テンポ良く読める。