求婚のワルツは真夜中に (ラズベリーブックス)

  • 竹書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (479ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812490556

感想・レビュー・書評

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  • ベルセフォネが良い味だしていました。

  • トラウマ持ちで若干女々しいヒーローと読書家で行動的なヒロイン。
    ヒロインの行動が時々ちょっと図々しくないか?と思える部分もあるが、このヒーロー相手ならこれくらい押しの強いダイブじゃなきゃダメかなと。
    肝心のトラウマ克服が、そんなんでいいの?と感じてしまったのが少々残念。

  • 従姉と公爵の邸で過ごしていたヒロインが出会ったのは戦地での出来事から罪悪感に苦しむヒーロー。無邪気で強引なヒロインが孤独な暮らしをしてきたヒーローを明るくしそれまでの彼の人生を変えて行く過程にもう少し何かの展開が欲しかったかな。彼を恨む人物がコソコソ狙って危機的状況をうみだすけどそれほど怖くない。ヒロインの無謀な行動にイライラ。シリーズ三作目も読む予定だが・・・。

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著者プロフィール

【著者略歴】
ジュリア・クイン
Julia Quinn
ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ卒業後すぐにロマンス小説を書き始め、1995年に"Splendid"(邦題:『すみれの瞳に公爵のキスを』)で作家デビュー。2000年に発表した〈ブリジャートン家〉シリーズの第1作、2作、4作がRITA賞の候補作に選ばれ、人気ヒストリカル・ロマンス作家としての地位を確立。2007年、シリーズ第8作でついに受賞。その他2作品がRITA賞を受賞している。米国ロマンス作家協会殿堂入り。太平洋岸北西部に家族と在住。

「2022年 『ブリジャートン家9 幸せのその後で ~ブリジャートン家後日譚~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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