さらわれた花嫁たち (ラズベリーブックス)

  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812496930

作品紹介・あらすじ

スコットランドの古城の城主タランは、甥ふたりに花嫁を見つけなければと勝手に決心し、舞踏会から花嫁候補として3人の令嬢をさらってくることにした。ところが、誤って候補以外の女性ひとりと、馬車で休んでいた公爵まで連れてきてしまう。あきれ返る甥たちをよそにタランはこれで結婚が決まると大張り切り。しかも辺りは雪に閉ざされ、数日は出られない。仕方なく古城で過ごすことにした一同だったが…。はたして、さらわれた花嫁たちの運命は?公爵に言い寄る令嬢、部屋にひきこもる伯爵、そしていくつかのひそかな一目惚れ…かつてない、おかしな花嫁選びが幕を開ける-!3人の大人気作家による、ヒストリカル・ロマンス。

感想・レビュー・書評

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  • 2作目ヒーローは、結局ヒロインを誤解したままで告白したということかな?それがモヤモヤ。ヒーローがヒロインを気に入る理由がよくわからなかった。あとの2作は良かったな。

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著者プロフィール

【著者略歴】
ジュリア・クイン
Julia Quinn
ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ卒業後すぐにロマンス小説を書き始め、1995年に"Splendid"(邦題:『すみれの瞳に公爵のキスを』)で作家デビュー。2000年に発表した〈ブリジャートン家〉シリーズの第1作、2作、4作がRITA賞の候補作に選ばれ、人気ヒストリカル・ロマンス作家としての地位を確立。2007年、シリーズ第8作でついに受賞。その他2作品がRITA賞を受賞している。米国ロマンス作家協会殿堂入り。太平洋岸北西部に家族と在住。

「2022年 『ブリジャートン家9 幸せのその後で ~ブリジャートン家後日譚~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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