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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812703960
感想・レビュー・書評
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太陽系の惑星の住民、そして太陽系外の惑星に住む住民を取材。
今となっては月にも火星にも住民はいないと確認されているが、著者の生きていた時代では知的生命体がいると想定されていて、カントでさえも疑うことはなかったという。
ここに書かれている事が、著者の妄想なのかどうかはさて置くとして、かれの思想がかいまみえる。
イエス・キリストが地球上に生まれたのは、その思想が成文化して、他の星にも伝わるためだったとか、三位一体に関しても彼の解釈が述べられる。
輪廻転生はなく、そのように思えるのは、違う霊に憑りつかれているせいという事だった。
彼の思想全体に興味があるので、面白かったけど
日本語訳が読みにくいです。
他の惑星の事が地球と訳されていて、紛らわしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
月や火星の住人について16世紀の神秘学者による報告書
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