春楡館に秘める鍵 (SHYノベルス)

著者 :
  • 大洋図書
3.03
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本棚登録 : 79
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813010401

感想・レビュー・書評

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  • !!注意!!
    非腐女子のオタクが研究のために読んだので、視点や感想に偏りがあるかもしれません!

    <5冊目>
    どうやら私は正統派や、すれ違いの末に最後にはハッピーエンドという内容に感動しやすいようです。
    大正の描写が細かく、これはすごいな、と思いました。
    ちょっとじわっと来ましたw

  • 建築家・饗庭蓮シリーズ-01

  • 梧桐慎司(28才)×梧桐明里(18才)。建築家・饗庭蓮の建築物に因んだシリーズになるらしい。他の重要(?)人物は慎司の友人・永家俊久、梧桐家使用人・戸田八尋。じれったかったです。でも最後の最後の話と高宮さんの挿絵で報われました。何がって、私のじれったさが(爆)。

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著者プロフィール

「清澗寺家シリーズ」(幻冬舎コミックス)や「キスシリーズ」(講談社)など、多くの人気シリーズ、著作を持つ作家。ドラマCD化した作品も多数ある。特に名門華族・清澗寺家一族の大正時代から戦後までのドラマを描いた「清澗寺家シリーズ」は熱心な読者が多く、完結を記念して完全予約限定のファンブックが発売されるほど。

「2019年 『キッチンカー鎌倉、推して参る 再出発のバインミー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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