- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813012160
感想・レビュー・書評
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うわ〜今回なんてとこで終わっているの!?積本しておいてよかった〜それほど芽吹にとっては衝撃のラスト…二人の愛の試練です(;д;)
今回二つのUSBを通して現在と過去の事件が重なりあっていくプロットに舌を巻きました!榎田さんさすがです。でも決してラブ要素は忘れず嫉妬でお仕置きエチもありBL面も充実w七五三野が目ざとくダブルベッドに反応する辺りも笑いました。
そしてなんと言っても芽吹の過去、親友若林の存在…重くて辛いです。でも彼の人間的魅力がいかに芽吹に影響を与えたのか、彼を失った芽吹がいかにボロボロだったのかが痛いほど分かります。親友への罪悪感と兵藤…天秤にかけなくてはならなかった選択が辛いです。そしてその後のどんでん返し…次回芽吹がどんな反撃を仕掛けるのか、兵藤との信頼を取り戻せるのか、人をどこまで信じられるかが鍵になってくる気がします。
あああ〜もう愛し合っているのにただ欲望をぶつけるだけじゃない信念を持った大人の男達の駆け引きにぞくぞくします。続き読んできます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラブラブ円熟期にはいると忍び寄る危機。
うーん、でも、やっぱり兵頭がかわいそう。 -
交渉人シリーズ第5作目
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シリーズ4作目。
天才詐欺師VS交渉人。
環の悪魔っぷりにこちらまで煮え湯を飲まされてる気分。
そして悪魔のような引きに榎田先生〜‼ってなるww
読んだことない方はシリーズ全てを一気読みして下さい。 -
仕事も恋も上手くいっているのはずだった。しかし、ひとりの男が現れたことにより、芽吹の過去が露になっていくとともに…( エロアリ★★★)
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うおーいいねシリアス展開。芽吹の絶望した姿すごく…ぐっとくる…
兵頭が芽吹を事務所で押し倒すシーンは、いっそ殴りつけて欲しかったなあ…そこで濡れ場にいくとなんか…アーBL…さすがBL…ってなった。まあBLなんだけど。
環の下衆っぷりが素敵。 -
交渉人は黙らない
交渉人は疑わない
交渉人は振り返る
交渉人は嵌められる
交渉人は諦めない
スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX.
交渉人は愛される -
冒頭のヤクザの真似事は面白かった。そしてラブホでのお仕置き~。今回は前半からラブシーンがあって楽しいな~と思っていたら・・・兵頭と離れてくし・・・。そうか、そうだよね。試練はつきものだよね。二人の信頼が試される⁉というか、タイトル通りどしたね。嵌められる。芽吹が追い込まれてくのが読んでて辛かった。
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芽吹の過去の話が重くて暗すぎ。
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チラ読みしたのがいけなかったのか・・・。それからなかなか手に出来ずに放置する事約1年。 でも寝かせた戒があったのか?嫌な気持ちにならずに読めました。なんとなく心の中で納得しながら読めました。面白いシリーズだけれど、それだけじゃダメなんだよね!!深く二人の心の奥を書くのだったら綺麗なだけじゃダメなんですよね♪