アーモンドを七粒 2 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)
- 大洋図書 (2016年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784813031185
感想・レビュー・書評
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よかったよかった。過去に2人は会っていたという訳ではなく、攻めが過去の人に受けを重ねてただけ。でもそれが受けを傷つけ、攻めを囚われの身にしてたけどそこをしっかり精算させて変わりゆく攻めの様子がちゃんと描かれてた。受けはずっと健気でいい子だったな。めでたしで安心
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切ない、の一言でしたが、最後はちゃんと気持ちが通じ合ってよかったです。
葉月が実はとっても男前な性格で、いやな思いもしたのにちゃんと自分の気持ちを大切にしているところも素敵でした! 渡辺も自分の気持ちを持て余して自分で処理しきれずこんな風に無意識に自分を装って生きてきたのかと思ったら、それはそれで切なかったですが、ちゃんと自分と向き合うようになってからの葉月に対する真摯な態度はとても好感が持てて見直しました! -
成績トップ×律儀で不器用
同期、リーマンもの -
身代わり切な!って1巻からの引きで期待してたけど、型通り、って感じで勢いが衰えたように思う。
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★3.6
事実を知ったあとの葉月の反撃がとてつもなく悲しくてせつなかった…;;あんなに傷つけといてから自分の気持ち認めるとか遅い。痛い目が全然物足りない‼︎もっとざまぁ感見たかった〜。でも葉月が幸せそうなのが何より。あとがきないと思ったらペーパーにシャンメリーが!その後読めて良かった〜(笑) -
結城ってだれ?二人の話は切なくて良かったんだけど、色々と原因の結城君が渡辺の口からさらっと語られるだけで重みがよく伝わらない。結城君、気になってます。