囀る鳥は羽ばたかない 4 初回限定小冊子付 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)

  • 大洋図書
4.45
  • (89)
  • (50)
  • (13)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 703
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784813031277

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もうダメ…紙面から二人の濃厚な匂いがしてきそう…それでここで続くなの?この気持ちを抱えたまま次の巻を待てと!?…プレイだと思って耐えるしかないな?

  • これ表紙はライ麦なのかなってのが物凄く気になってる。百目鬼は妹キャラと縁が深いし、8巻辺りで失楽園イメージも出たし、じゃあ百目鬼が崖っぷちで落ちない様に見張っていたいのは矢代なのかと思いつつも、なんだかんだ崖下に叩き落としてしま…

  • 「吠えるな負け犬」のとこの矢代さんがタイプ過ぎてゾクゾクしました。
    あー!コンタクトケースちゃんとあったのか!!よかったなぁ。
    七原が舎弟になった経緯とか。
    平田の悪業は三角さんにばれたねやった。どうなるこれ。
    あと百目鬼んちでお粥食べてる時の2人すごい綺麗だね。
    あと膝枕の2人もすごく好き。
    矢代さんが百目鬼にかわいがってること言うすごい意外だったんだけど、治ってるか確認するための前振りだったのかなー。
    そしてなんつー終わり方。リアルタイムで読んでたら辛抱たまらんかったわー。

    小冊子は、百目鬼が初めて矢代さんみかけた時からーの現在と、警察官時代の回想。物語に直接影響する内容じゃないけど、最後のひらひら手を振る矢代さんの美しいことといったら。

  • 今更ながら4巻まで一気読み。あっぱれでございます…。
    限定小冊子は攻めの一目惚れシーン。

  • 濃密で重厚。

  • ついにどどめきが、いん◯が治ってたことが判明。そして、ヤクザの内輪揉めも複雑になってきてて…正直、二人の関係どころじゃない気もして、どうなるのかドキドキです

  • 4巻を読むにあたり、1〜3巻を読み返したのだけれど、改めてこの作品最高だ…。矢代と百目鬼の関係に萌えすぎてヤバイ。ヨネダコウ先生の作品、大好きです。矢代も百目鬼も、徐々に自分の気持ちに気づいていって、頭と用心棒兼付き人という関係の中で、百目鬼の矢代への忠誠や思慕が、情欲に変化していく心の動きがすごく丁寧に描かれていて、本当に上手い。次の巻では2人の関係がひとつ進みそうだけど、百目鬼のにはあくまで愚直に矢代についていって欲しい。

  • そういえば、これ、BLだったって、思い出した。

  • いやあーーー早く続きが読みたすぎる!!

  • 結局、平田は矢代を目の敵にしてるとみせて、心底憎んでいるのは三角なのね…男の嫉妬は怖いです。典型的非道な893の平田に翻弄された矢代たちですが、これからどう迎え撃っていくのかが見ものです。
    893らしい、竜崎の追い込まれ感と、七原の忠誠心が際立っていました。竜崎は人間味があって憎めないです。
    今回は迫真のカーチェイスなど、ハラハラドキドキの容赦ない描写がてんこ盛りで手に汗握りました…面白かったです。

    一方、矢代と百目鬼もセフレ以前の生理的接触みたいなのだったのが、どんどんエスカレートしてきてて目が離せない状況に。
    こういう主従関係に激萌えなのが判明。物凄いトラウマでEDになってる攻と、愛のあるHができない受という、ジレンマに釘付けです。

    無表情な百目鬼の心中で、矢代への想いが大きくなって身体も男なのでわかりやすくw歯止めがかからない状況まできてるんだけど…そうなると矢代とやっと結ばれることになって、通常ならハピエンでよかったねといいたいところなんだけど…!
    そうじゃないところが、本当に切ないです。
    想ってる人の手足であることしか存在意義が無くても、それでもそばにいたいと思っていた百目鬼なのに、その関係性が崩れたらそれすらも許されないのかと思うだけで、とにかく心配。

    それでなくても矢代は影山のことふっきれてるのかどうか、気になるのに。あの時家に帰ってまで取り戻したコンタクトケースをまだ後生大事に持ってましたよね…
    百目鬼も目ざとく見つけてて、影山を意識してるなとw
    忠犬だけどご主人様に嫉妬したり、力では勝ってたり、っていう主従関係がたまらないです…!

    ものすごく切ないところで続いていて、次出るまで耐えられるかどうかww
    初回限定小冊子「遠火」は、表紙イラストが本編と対になっていて、情感たっぷりで思わず見惚れてしまいました。
    タイトル通り、二人の出会いの回想。運命とか、赤い糸とか呼ぶのにふさわしいくらいの互いの一目惚れ感!

ヨネダ・コウの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
中村明日美子
中村 明日美子
中村 明日美子
中村 明日美子
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×