生まれ星―三村家の息子シリーズ (ミリオンコミックス Hertz Series 47)
- 大洋図書 (2008年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813051503
感想・レビュー・書評
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何回読んでも泣ける。しかし、個人的には敏にすごくいらいらした。…わたしだけかなぁ??弓ちゃんが、もし別の人に興味持ち始めちゃったらどうすんのよ!!って、ずっと思ってた。でも、なんとか幸せになってよかった…ww
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こういう両思いなのにすれ違って互いに相手の気持ちに気づけず臆病になって、っていうの、大好き。途中もどかしくてじたばたするのも、かわいそうになって涙ぐみながら読むのも、ああ良かったくっついたなあ、って最後ほくほくしながら読み終えるのも、すっごい好きなんです。だからこれほんと良かった。「西の山」の表現がなんだか文学的でとても好みです。
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―小さい頃お兄ちゃんに聞いた死体の埋まる西の山。
辛いことがある度、自分の嫌いな人や嫌な思い出を
妄想の中で埋葬していた。
細かい描写には魅力的な点もあるが
大枠のストーリーが粗いのであまり
引き込まれなかった。
画も回を重ねるごとに雑になっていったのが残念。 -
角は幸せになれない ならない
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いきなり3巻から読むのは辛い作品だった。
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三村家シリーズ第三弾にしてラスト。
敏の唇が忘れられない弓。
ふと帰った実家(田舎)で、彼への想いと自分の将来・進路について
見えてきたものもあり、不安定だった心にひとつ芯ができる。
一方、妹から「弓には好きな人がいる」と聞いた敏は、気が気ではない。
ギクシャクして隣りにいても落ち着かないばかりだった2人は
昔のように「一番近い幼馴染として」の居心地の良さを感じながら
同時に捨てられない相手への恋心に、迷ったり落ち込んだり。
この2人、さてどういう経緯を経て、無事にゴールイン?できるのでしょうか?
それにしても、敏と弓の初H、描写がすごかったです。
透けて見えるよ入れてるところ。
ぐりぐり押し付けこすりつけも生々しいよ。
やっぱり、明治さんエロイよーっ!!! -
びっくりするぐらいハッピーエンドだった。暗くて楽しいお話でした。
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「三村家の息子」完結編
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弓が幸せになれて本当ヨカッタ!あとは角のことだけが気になってたまらんですζ*´Д`)