さわってもいいかな (ミリオンコミックス Hertz Series 94)
- 大洋図書 (2011年1月31日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813052968
感想・レビュー・書評
-
兄同士の濡れ場を目撃してしまってから意識し合う二人。いやーもどかしい!けっこうな年月をウジウジしてますよ!それくらい慎重になりますよね、きっと実際は。でもその歳月を経たからこそ、またカノジョの存在があったからこそのこのフィナーレ。とにかく辛抱強い攻めにあっぱれ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あとがきが全て。BLという救済があってよかった
-
ミーコ先生すげぇ。グサグサ刺さる。恋心をグーパンでぐちゃぐちゃに潰して弄ばれる嫌な気持ちです。(褒めてます)
-
受けの子がウジウジウジウジし過ぎで、覚悟が気まんない感じが何ともじれったかったです。
攻めの子が一途で、ナヨナヨしてるけどむしろ中身は漢気があると思いました。 -
BL注意ー。再読ー。
すっごくダメな受がいる。 -
兄同士の話も有り
-
現実と真実を認めるのはとても勇気が要ることだ、的な。実際、これくらいの怯えとかジレンマはあってもおかしくないよねー、と。良いじれ加減でした。ウムウム。
-
とある衝撃体験を共有した幼馴染の、中学生時代から、大学生までの、アレコレ。
同性愛は隠すべきもので、発覚したら死ぬ覚悟が必要、と思い込んでしまったがために、志郎は幼馴染の正巳への気持ちを誤魔化しながら日々を過ごす。
正巳は正巳で、そんな志郎に気付いているから、自分の恋心をも明確化せずにただそばにいる。
だいぶ初期から両思いなんだろうなってのが分かるから、焦れったく話が進む。だけど、すきです。
このあとはめちゃくちゃ甘々になるんだろうから、始まるまでは苦さがあ?くらいがちょうどいいかも。笑。
ただ、志郎は真子をすごく傷つけたのでそこがいらっとしたかな!