聖女の魔力が使えません! ~かわりにおいしい手料理ふるまいます~ (ベリーズ文庫)
- スターツ出版 (2020年5月10日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813709039
感想・レビュー・書評
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ふと気が付くと、料理家助手の主人公は
見知らぬ場所に『聖女』としていた。
いや勝手に期待されて勝手に放置されても…ですし
きちんと病の内容を説明しなさい、という話です。
そもそも前の人はかなり美化されているようですし
どんな人間が来ても、太刀打ちできないかと。
しかしご飯美味しそうです。
そして日本人なら、しょうゆとみそ、という
定番も登場。
命の危険もないですし、主人公の心情だけ
ちょっと大変、でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
王があまりに馬鹿過ぎる。脇役だからいいけど、こんな王に統治される国民が不憫です。メイン二人は真面目で良い子な印象。
イズミが料理しかしていないので、貴族ならほかの部分でも妻としてやらなきゃいけない事があるのではと思いますが、二人甘々で幸せそうなのでまぁいいかという感じ。 -
うーん、まあ、ベリーズだな。
最初は、ちょっと読めるかなと思いつつ読んだんだけど、やっぱり、恋愛についての心の動きの描写がつらっと薄いのね。
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