- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815616625
作品紹介・あらすじ
人生が変わった人続出!
奇跡のHSP講座が一冊になりました!
自己肯定感の第一人者が満を持してお届けする
繊細すぎる人のための本
「人の言葉に敏感に反応し落ち込むこともありましたが、
敏感すぎるには実は理由があることがわかり、
今の私で全然いいんだと腑に落ちました。
そこから、充実した日々をおくれています。
今は嬉しさが溢れて止まらないんです!」
―30代女性
「HSPは「超敏感な体質」で気質!
だから、今の自分を変える必要はないと知り、
やりたいことに見て見ぬふりをしていた自分から解放され、
自分の意思で飛び出すことができました。
今は“うれしい” “喜びで”いっぱいです。」
―30代女性
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自己肯定感の第一人者がついに書き下ろすHSPの本。
HSPの人は、その繊細さ、敏感さ、傷つきやすさから自己肯定感が低くなっています。
HSPと自己肯定感は切っても切れない関係なのです。
ところが、自分の繊細さを理解し、自己肯定感が上がれば、その繊細さは大きな武器になります。
本書はHSPの人がもてあましてしまいがちな「繊細さ」「敏感さ」「傷つきやすさ」の扱い方を、
HSPあるあるに答える形で収録。
HSPのつらさが軽減されるだけでなく、自己肯定感も回復する一冊です。
感想・レビュー・書評
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自分がHSPだと自覚し始めた頃に読んだ本。
著者の生徒さん(?)の実体験を紹介する形で書かれており、同じ悩みを抱えた人がいるんだと安心した。
ただ、この本を読んだことで「自分はHSPだ」という意識(自分に対する先入観のような)が悪い意味で強くなったとも感じる。
最近流行りのMBTI診断にも言えることだが、あなたは○○タイプです!と診断されそれが当てはまるものだと、自らそのタイプ型に即した行動を選んでしまいがちになると思う。
人間誰しも考え方のクセや特性はあるのだから、それに名前をつけなくても、タイプ分けしなくても、ありのままの自分を受け入れることが一番大切だと感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00567725 -
2023/07/20 読めば読むほど、誰にでも当てはまる事を並べているなという印象。よくある占いや予言のような。
自分に良いように受け取って活用するのが得策かもしれません。 -
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自分がHSPということを自覚している人が、どのように生きていけば気楽に自分らしく生きていけるか?を、まさしく取扱説明書のようにまとめた本書。
本書ではHSSとHSPのそれぞれの有無で4つのタイプに分けて解説しており、さらにHSPへの理解が深まったように思う。
自分はHSPだからといって悲観したり被害者?ぶるのではなく、自分の居心地の良さを見つけることを楽しみとして生きていきたいなと思った。