朝鮮外交の近代―宗属関係から大韓帝国へ―

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  • 名古屋大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815808839

作品紹介・あらすじ

朝鮮はなぜ、東アジア政治の焦点となるのか。中華と近代の結節点に位置し、摩擦のなかから生み出された外交の論理を解明。外政機構の形成から大韓帝国までを一貫した視座でとらえ、東アジア国際関係史のなかで決定的な位置を占めた姿を浮かび上がらせる。

感想・レビュー・書評

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  • 東アジアにおける「中華」の意味、近代朝鮮外交の源流が分かる本

    所蔵情報
    https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=090062

  • 東2法経図・開架 221.05A/Mo45c//K

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著者プロフィール

1983年生 東京女子大学現代教養学部准教授
著書 『朝鮮外交の近代』(名古屋大学出版会、2017年、大平正芳記念賞)

「2021年 『交隣と東アジア 近世から近代へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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